ジョナス・ブラザーズが各音楽チャートを急上昇中

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アメリカのイケメン3兄弟ジョナス・ブラザーズが、ここ日本でも注目を集めている。

◆ジョナス・ブラザーズのフォトアルバム

最新アルバム『A Little Bit Longer』からのシングルカット「見つめあう恋」(洋題:When You Look Me In The Eyes)が、1月14日付けの全国FMチャート(洋楽)&USENチャート(洋楽)で、ダブル1位を獲得した。さらに、1月19日付けの「ビルボードジャパンHot100」チャートでも、レミオロメン「夢の蕾」、滝沢秀明「愛・革命」に続く3位にチャートイン。前週28位からの急上昇だ。

◆「When You Look Me In The Eyes~見つめあう恋~」PV映像

そして『A Little Bit Longer』の日本国内盤がついにリリース。この日本盤には、日本のファンに向けた、日本盤限定収録の「愛ムチュウ」(洋題:Infatuation)がボーナストラックとして収録されている。この曲は、近藤真彦の「愚か者」や少年隊の「君だけに」をはじめとして、SMAPの「Shake」「夜空ノムコウ」「らいおんハート」「世界でひとつだけの花」、嵐、KAT-TUNなどを手がける、日本を代表するプロデューサーの鎌田敏哉がジョナスのために提供したという1曲。ジョナスがなんと日本語で歌っているという、驚きのトラックだ。

ジョナス・ブラザーズは、全米のティーンのハートをわしづかみ中の新世代スター。ディズニーチャンネル出身の彼らは、このアルバムで全米チャート2週連続1位を獲得し、さらに、TOP10内に彼らのアルバムが同時に3タイトルもランクインするという史上初の快挙を達成。2008年に行なわれた全米ツアーでは100万人を動員し、あのアヴリル・ラヴィーンとのダブルヘッドライナーツアーを決行と、“ビートルズを超える人気”とも報じられている。

そういえば、アヴリルも大ヒット曲「Girlfriend」を “Hey! Hey! あの娘~♪” って日本語で歌ってましたよね。海外アーティストが日本語で歌うのは、もしかしてヒットの条件…なのかも?

◆iTunes Store ジョナス・ブラザーズ(※iTunesが開きます)
◆iTunes Store アヴリル・ラヴィーン「Girl friend (Japanese Version)」(※iTunesが開きます)
◆ジョナス・ブラザーズ オフィシャルサイト
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