フーバスタンク、傑作が完成することはもはや自明の理

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4thアルバムとなる『フォーネバァー』の発売を1月28日に控え、オフィシャルサイトにて全曲試聴が開始となった。

骨太で迎合しないロックを貫きながらも、本質的な核となっているキャッチーさを常に失わず、どんな時代でも自らのロックンロールでドライヴし続けてきたフーバスタンクだが、今作『フォーネバァー』も決して期待を裏切らない素晴らしい出来となった。

“本当に必要なものを考え、不要なものは削ぎ取り、ハングリーなまでにバンド自身を表現しつくした冒険的なアルバム”とオフィシャルはアナウンスしているが、これは元来フーバスタンクがひたすら自身で貫いてきた自らのあり方であり、何よりも魅力的なアイデンティティだ。そういう意味では、「彼らが自らの進むべきもの=我々リスナーが自ずと期待し求めるもの」に向かったという事実をもってすれば、満ち溢れる漲る自信と共に完成させた傑作が完成することはもはや自明の理であるといえよう。

このアルバムには通常盤と初回生産限定盤があり、初回生産限定盤にはボーナスDVDとしてファンには見逃せない地元ロサンゼルスでのライヴ映像が収録されている。

「アルバムでここまでハッピーになれたことはない、1stアルバムの時よりもずっとエキサイトで自信がある」とメンバー自ら語る『フォーネバァー』。

2008年暮れにはガンズ・アンド・ローゼズ『チャイニーズ・デモクラシー』とともに、ニッケルバックの『ダーク・ホース』という素晴らしい作品が登場し、往年のロックファンの気分を高揚させてくれたが、2009年はさっそくフーバスタンク『フォーネバァー』というゴキゲンな名盤が登場となった。今年はなかなか幸先がいいじゃないか。

◆フーバスタンク・オフィシャルサイト(全曲視聴)
◆iTunes Store フーバスタンク(※iTunesが開きます)
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