MCU、GLAYのTERUとコラボ

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3月11日に発売となるMCUのアルバム『SHU・HA・RI~STILL LOVE~』のリードトラックを、GLAYのTERUがヴォーカルを務めることが分かった。

MCUとTERUとの出会いは、4~5年前に遡る。呑みに行ったりGLAYのライブに誘ってもらったりと交流を深めてきたのだが、以前からMCUはTERUとのコラボを望んでいたという。GLAYといえば、氷室京介やEXILEなどとバンドとしてのコラボレーションはあったものの、TERU個人がソロ・アーティストとコラボレーションするのは、これが初めてだ。

制作過程ではTERUは何度も色々なパターンを歌い、「こうしたほうがいいんじゃないか」と積極的な共同作業を経て、憂いのあるTERUの声と渋いMCUのラップが絡み合う、切ないラブソング「STILL LOVE featuring TERU(GLAY)」が誕生となった。

“表現の仕方は違えど、音楽を愛する気持ちに温度差はなく、MCUとのコラボはとても良い刺激になった。MCUのライムやDJ MASSや、サウンドプロデューサーの北浦正尚氏のサウンドに触発されて、GLAYのTERUとして最大限の力を発揮したいとも思ったし、音楽の可能性にも期待したし。このチーム、これから何かアッと驚く事出来るんじゃないかな?と思えた最高のコラボでした。”──TERU

“GLAYの曲はエンターテインメントに長けていてスゴいと思うし、TERUさんは、声も人柄も大好きなので、今回コラボレーションが実現したことはとても嬉しかったです。ラッパーとして、様々なジャンルの方々とコラボレーションしていく事も僕の個性だと思っているので、TERUさんと今回一緒にやるのも、僕の中ではHIP HOPなんです。僕とTERUさん=RAPとROCKという組み合わせで、良い化学反応が起きたと思います!”──MCU

なお、「STILL LOVE featuring TERU(GLAY)」のミュージックビデオ監督には堤幸彦が担当することもトピックだ。堤幸彦監督といえば、人気テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「トリック」の演出や、映画「明日の記憶」「20世紀少年」シリーズを始め、枚挙に暇が無い程の代表作を持つ監督。堤ワールドともいえる斬新な演出方法や独特の映像で大きな人気を博し、最近はあまりの多忙さにミュージック・ビデオの制作からは遠ざかっていたというが、今回はこの楽曲を聴いて制作を快諾ということになった。

撮影は近日中に行なわれ、堤監督ならではのドラマ仕立てになるという。TERUは、歌(リップシンク)のシーンの出演となり、MCUはドラマパートの中で役者としても出演。舞台は1970年代中期、乱闘シーンや血まみれのシーンなど過激なシーンもあるという、堤ワールドを堪能するミュージックビデオが出来上がる予定だ。

“切ないラブソングで名曲だが、MCUの顔を思い浮かべながら繰り返し聞いている内に、ムクムクとヤバい映像が浮かんできた。本気で演技してほしい。そう思った。名曲に危険なストーリー!MCUの本気のPVをお楽しみいただきたい。”──堤幸彦監督

MCUにとって2009年は、年男でもありラップを始めて20年目というめでたい年でもある。アルバムには、中学校の同級生のDJ TATSUTAとTAICHI MASTERとの共作を中心に、日本語ラップの先駆者でMCUの憧れのいとうせいこうとのコラボ曲「マイク2本」や、風見しんごの「涙のtake a chance」のリメイク楽曲など、話題性も豊富だ。

「STILL LOVE featuring TERU(GLAY)」はUSENでも問い合わせが殺到しており、着うた(R)の配信も2月18日にスタートする。オフィシャルサイトでは試聴実施中だ。

◆MCUオフィシャルサイト
◆iTunes Store MCU(※iTunesが開きます)
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