CHEMISTRY、劇団ひとりと「カラオケをご一緒したい」

新鋭のラッパーCOMA-CHI、ケイコ・リー、大沢伸一。そして、布袋寅泰がギターを弾き、コーラスも歌っている「SUPERSTAR」は、CHEMISTRY×布袋寅泰名義でアルバムの1曲目に収録される。
また、「キミマツボク」は、ミリオンセラー小説『陰日向に咲く』の作者であり、お笑いタレントの劇団ひとりが初めて他人に歌詞を提供した作品で、主人公の情景が眼に浮かんでくる素晴らしい内容の詞だという。
「作詞ぐらい楽勝だと思って引き受けたんですが、断ればよかったと後悔するぐらい大変でした。でも終わってみれば、引き受けてよかったと思える楽しい仕事でした」と初めての歌詞提供をした劇団ひとりは振り返っている。
一方、CHEMISTRYの2人は次のようにコメントしている。
「以前ラジオに出させていただいたのが出逢いだったんですが、歌もお好きと聞いたので是非カラオケをご一緒したいです」(堂珍)
「歌詞の世界観も楽しめるラブコメディーになっていて、劇団ひとりさんだからこそ書ける歌詞で、初挑戦とは思えない素晴らしいものでした」(川畑)
布袋寅泰とのコラボレートについては、「この曲は今までのCHEMISTRYをぶち壊しました。レコーディングも鳥肌モノで、後半に入っているギターソロは一発OKのものなんです。昔から大好きなので口でギターソロを弾けるくらいギターのラインを覚えています」(川畑)、「エレクトロとR&Bとロックの融合という、今までに無い新しいCHEMISTRYを見せることが出来たと思います、10代の頃から大好きなので、感無量です」 (堂珍)と、それぞれに喜びを語っている。
◆ケミストリー・オフィシャル・サイト
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