BUCK-TICK、密接な空間を作り上げた完全招待制ライヴ

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2月18日にアルバム『memento mori』をリリースしたBUCK-TICK。本作からの先行シングル「HEAVEN」「GALAXY」は2作連続でオリコン・シングル・ランキングのトップ10入りを果たしており、デビュー22年目を迎えたいまなおオンリー・ワンの存在として絶大な支持を誇っている。

そんなBUCK-TICKが、『memento mori』発売当日の2月18日に赤坂BLITZにて完全招待ライヴを実施した。

◆BUCK-TICK、密接な空間を作り上げた完全招待制ライヴ~写真編~

このライヴは、「HEAVEN」(2008年12月17日発売)と「GALAXY」(2009年1月14日発売)、両シングルのダブル購入者特典の完全招待ライヴとして実施。全国から寄せられた応募は合計10,000通を越え、その中から抽選で選ばれた1,400人の幸運なファンたちが招待された、1日限りの貴重なプレミアム・ライヴだ。

そのプレミアム・チケットを握り締めたファンたちが詰め掛けた会場は、開演前から興奮気味。そしていよいよライヴが始まると、冒頭から彼らの代表曲でもある「ICONOCLASM」でいきなりヒート・アップ。

セットリストは、前作『天使のリボルバー』収録曲と最新アルバム『memento mori』からの楽曲を中心に構成。スマッシュ・ヒットとなったシングル「GALAXY」が演奏されると、会場全体はキラキラと輝きだし、まるで春を思わせるかのような美しい光景を導き出していた。

アンコールでは、会場に足を運んだ誰もが待ち望んでいた異色作「Memento mori」。B-Tとしては珍しい南国のビートを取り入れた「Memento mori」は、この日がライヴ初披露。春を通り越して夏になったような、とてもピースフルな空気が会場を包みこんだ。

ギターの今井寿が今作品のレコーディングについて、「寒い季節に始まり、暑くなり、そしてまた寒くなった…」と1年を通して制作していたことを語っていたけれど、それゆえに楽曲にも季節感が表れていたのだろうか。

終演が近づいた頃、ヴォーカルの櫻井は「またツアーで会いましょう。夢で会いましょう」と挨拶。

アンコールを含めて全15曲を演奏したこの日のパフォーマンスは、完全招待制のライヴというより、まるでファンクラブ・ライヴかのような密接感があり、そうした“心の距離”がより会場を熱くさせていたのかもしれない。4月3日から始まる全国ツアーの成功を予感させる一夜だった。

『memento mori』
2009年2月18日(水)発売
初回生産限定盤 BVCR-17074/5 ¥3,990(tax in)
・抽選特典応募券封入※2008年武道館ライヴ・フォトパネルを50名様にプレゼント
・特典DVD(レコーディングドキュメンタリー収録)付
・SHM-CD仕様
・スペシャルパッケージ仕様
通常盤(CDのみ) BVCR-11127 ¥3,059(tax in)

<BUCK-TICK TOUR2009 memento mori>
・4月3日(金)川口リリアメインホール
・4月5日(日)千葉県文化会館大ホール
・4月10日(金)群馬音楽センター
・4月12日(日)栃木県総合文化センターメインホール
・4月16日(木)新潟市民芸術文化会館劇場
・4月17日(金)金沢市文化ホール
・4月19日(日)長野県県民文化会館中ホール
・4月29日(水・祝)静岡市民文化会館
・5月9日(土)神戸国際会館こくさいホール
・5月10日(日)京都会館第1ホール
・5月16日(土)福岡市民会館
・5月17日(日)熊本県立劇場 演劇ホール
・5月23日(土)アルファ・あなぶきホール・小ホール
・5月24日(日)広島アステールプラザ大ホール
・5月29日(金)郡山市民文化センター中ホール
・5月31日(日)札幌市教育文化会館
・6月6日(土)大阪厚生年金会館大ホール
・6月7日(日)大阪厚生年金会館大ホール
・6月10日(水)大宮ソニックシティ
・6月14日(日)神奈川県民ホール
・6月19日(金)愛知県勤労会館
・6月21日(日)よこすか芸術劇場
・6月26日(日)仙台イズミティ21
・7月1日(水)NHKホール
・7月2日(木)NHKホール
◆チケット詳細&購入ページ
◆iTunes Store BUCK-TICK(※iTunesが開きます)
◆BUCK-TICKオフィシャルサイト
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