最新スクリーモ・ウェポン、イン・フィアー・アンド・フェイス登場

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アズ・アイ・レイ・ダイングと同じくカリフォルニア州サン・ディエゴ出身のイン・フィアー・アンド・フェイスが、フルアルバム『ユア・ワールド・オン・ファイヤー』を完成させた。

キーボードを多用することでシンフォニックな空気を纏い、突き抜けるような高音の歌唱と強烈なスクリームがそこに交わることで、ドラマティックなスクリーモ/メタルコア・サウンドが構築されており、フレッシュさよりももはや貫禄すら漂わせる大型新人だ。

◆「Pirates...The Sequel」試聴

自主制作でリリースしたEPが米国iTunesで30,000曲以上のセールスを記録し、ここ日本でもアンダーグラウンドなスクリーモ/メタルコア・ファンに受け入れられ、高い評価を受けたイン・フィアー・アンド・フェイス。リリースの後には、EMAROSA、ATTACK ATTACK!、THE HUMAN ABSTRACT、EYES SET TO KILLらとツアーの毎日を過ごし、人気と実力を高めて行った。

2008年、アメリカのベスト・スクリーモ・レーベルと名高いRISE RECORDSと契約し、デビュー・フル・アルバムとなる『ユア・ワールド・オン・ファイヤー』を完成させた彼らは、前作EPで掴んだファン層をまったく裏切ることなく、なおかつ期待を大きく上回る飛躍をも遂げた。整合感のあるサウンド・プロダクションはもちろん、シンフォニックな要素を増したことにより飛躍的にスケール・アップしたドラマティック・サウンドになっているのだ。

『ユア・ワールド・オン・ファイヤー』に参加している2人のゲスト・ヴォーカルにも注目しなければならない。ビルボード初登場5位という驚異的な記録を残したCHIODOSのフロントマン、Craig Owensが「The Road To Hell Is Paved With Good Intentions」を、そしてVICTORY RECORDSを代表するポスト・ハードコア・バンド、A DAY TO REMEMBERのRon Jeremが「Strength In Numbers」で歌っている。

本作をリリース後は、しばらく多くのバンド達と共にツアーに勤しむイン・フィアー・アンド・フェイス。来日にも期待したいところだ。
◆iTunes Store イン・フィアー・アンド・フェイス(※iTunesが開きます)
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