2009年2月21日(土)、2万人のファンが集まった満員のさいたまスーパーアリーナで、歴史的瞬間…エリック・クラプトンとジャフ・ベックの夢の共演が実現した。

◆エリック・クラプトン&ジェフ・ベック、遂に共演実現 ~写真編~

2人の共演については、近年お互いのライヴへの出演という形では何度か実現はしていたものの、今回のように、第1部:ジェフ・ベック、第2部:エリック・クラプトン、第3部:2人による共演という正式なジョイントコンサートの実現は世界初である。


ジェフ・ベックは、今回の共演ライブに向け「みんなの期待通りにはいかないだろう。びっくりする事もあるはず。実は自分自身もドキドキしている」とコメントしていた。

公演は、まず、ジェフ・ベックが登場。アンコール1曲を含む全11曲45分程のライヴの後、セットチェンジを挟んでクラプトンが登場。「レイラ」のアンプラグド・バージョンなどを含む、全9曲を披露し、終了。

客電が落ちたまま数分後、遂にクラプトンとベックが2人揃って登場となった。今まではどこか落ち着いた感のあったオーディエンスの歓声が爆発した瞬間だった。1曲目のマディー・ウォーターズの「ユー・ニード・ラヴ」から始まり、最後のスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンの「アイ・ウォント・トゥ・テイク・ユー・ハイヤー」までの全7曲を、本当に楽しそうにプレイする2人が印象的だった。普段からあまりMCを挟まないスタイルの2人だが、あんなにMCを入れずに観客を盛り上げられるのも、この2人の共演だからこそ。

共演ライブは2月22日(日)もさいたまスーパーアリーナにて行なわれ、15:00からは当日券も発売される。又、エリック・クラプトンは2月24日(火)、25日(水)、27日(金)、28日(土)に日本武道館にて自身の単独公演も行なう。

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