映画『REPO! レポ』の、妖しく、美しい、禁断の世界へようこそ

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▲宝野アリカ
▲D'ESPAIRSRAY
▲kaya
3月21日(土)にロードショーとなる映画『REPO! レポ』のドレスアップ試写会が、渋谷シネマライズで行なわれた。

『REPO! レポ』は、サラ・ブライトマンやパリス・ヒルトンの登場と共に、YOSHIKIが音楽プロデューサーを担当している点においても、音楽ファンには見逃せない注目の作品。その話題作をいち早く鑑賞しようと、夜が暮れ幻惑な渋谷の街に、独特の衣装で身を纏った、いわゆるゴスロリっ子たちやコスプレイヤー、ファッション界を牽引するプレス・デザイナー、そして、宝野アリカ、D'ESPAIRSRAY、kayaといったカリスマ達たちが、華やかで妖艶な装いでゲスト来場を果たした。

◆映画『REPO! レポ』の、妖しく、美しい、禁断の世界へようこそ ~写真編~

現れたゲストたちは、上映がはじまるまでの間をオペラの幕間を楽しむ観客のように談笑し、写真撮影にも気軽に応じてその場を十分に楽しんでいる様子。開映時間となると、荘厳な雰囲気と微かな緊張感が周囲に立ちこむ中、『REPO! レポ』上映がスタートとなった。

『ソウ』シリーズを世界的大ヒットに導いた30才の若き才能ダーレン・リン・バウズマン監督の『REPO! レポ』を鑑賞し終えた観客からは、独創的な衣装と濃厚で奥行きのあるプロダクションデザイン、そして思いもよらない結末に驚き、嘆き、感嘆とともにスタンディングオベーションが贈られた。
ゴスロックオペラな退廃的ミュージカル映画『REPO! レポ』、これ、ゴスな人なら見ないとウソでしょ。

すごい素敵でした!やっぱり、サラ・ブライトマンが美しくて、最後の舞台で歌うシーンは劇的でした。一言では言い表せない魅力がつまった映画でした。──宝野アリカ

映像と音楽の融合で新しい感覚の映画でした!──D'espairsRay

映像、音楽が美しくコラボレーションされてて刺激になりました!──kaya

音楽と映像とそして物語がマッチしていて、とても濃く、美しく、激しい世界観が描かれている。──XodiacK

映画『REPO! レポ』
監督:ダーレン・リン・バウズマン(『SAW ソウ』シリーズ2~4)
音楽プロデューサー:YOSHIKI(X JAPAN)
出演:アレクサ・ヴェガ、サラ・ブライトマン、パリス・ヒルトン、ビル・モーズリィ、ポール・ソルヴィノ
原題:「Repo! The Genetic Opera」/アメリカ/2008年/35mm/Dolby SR, Dolby SRD, SDTS, DTS/カラー/ビスタ/98分/R-15/©2008 Lions Gate Films Inc./repo-movie.jp
配給・宣伝:ザナドゥー
2009年3月21日(土)よりシネマライズ他全国順次ロードショー
◆『REPO! レポ』オフィシャルサイト
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