錦織健、約3年半振りの新作ではクイーンも

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錦織健が、なんと約3年半振りとなる新作アルバムをリリースする。『Tenor Recital Liveテノール・リサイタル・ライブ』と名付けられた新作、3月4日発売だ。

本作は長いキャリアの中でも錦織健にとって初めてとなるライヴ・レコーディング盤。メディア/ジャンルにこだわらず幅広く活躍する朝川朋之をハープとピアノに迎えた2008年10月12日東京のオペラシティ公演でのパフォーマンスから、臨場感あふれるベストテイクがセレクトされた作品だ。

◆「秋の月」試聴

収録曲は、ドニゼッティ『愛の妙薬』より「人知れぬ涙」、ロッシーニ『セビリアの理髪師』より「私の名を知りたければ」をはじめ、滝廉太郎「秋の月」、寺島尚彦「さとうきび畑」、宮沢和史「島唄」、さらにボーナス・トラックとして収録されたクイーン「ボヘミアン・ラプソディ」に至るまで、様々な名曲が彼の歌によって新たな命が吹き込まれている。

全15曲のライヴテイクは3年半振りの期待を裏切らない充実の内容を誇っている。

<錦織健プロデュース・オペラVOL.4ドニゼッティ/歌劇『愛の妙薬』(全2幕)>
2009年2月15日(日)~4月5日(日)
◆チケット詳細&購入ページ
◆錦織健プロデュース・オペラ・ウェブサイト

◆iTunes Store 錦織健(※iTunesが開きます)
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