加藤夏希、もはや彼女はカラオケアスリート

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“3度のメシよりメシが好きー”…ってのはマキシマム ザ ホルモンだが、“3度のメシよりカラオケが好きぃー”と、カラオケ・ジャンキーなのが加藤夏希だ。

「私、カラオケをするために働いているんです!」と豪語するほどのカラオケフリークである加藤夏希は、プライベートではカラオケ部の部長として活動、他にもフットサル部やテニス部の部員と称して、2次会に控えるカラオケを夜な夜な狙う、いかしたお譲ちゃんだ。そこでは言うまでもなく、宴会部長としての指揮をとり、ゴールドとシルバーの2種類のマイマイクを常備して芸能活動にプライベートに奔走している。当然ながらカラオケのレパートリーは幅広く、カラオケ部員は老若男女にいたるため、アニメ系、J-POP系、懐メロ系…と何でも来いだ。

◆加藤夏希、もはや彼女はカラオケアスリート ~写真編~

そんな彼女であるから、「DAM CHANNEL」のMCを加藤夏希が務めるのは、至極当然…というか、むしろやっと今頃?てなもんである。

「DAM CHANNEL」とは第一興商がお届けするカラオケ曲間エンターテインメント情報番組で、「Premier DAM(プレミアDAM)」「BB cyber DAM」といったカラオケ機で楽しむことのできるもの。2004年から始まった初代MCの菊川怜から、ベッキー、平山あや、マリエ、関根麻里、スザンヌときて、2009年4月から7代目MCとして加藤夏希の登場だ。

3月10日(火)に行なわれた就任記者発表会では、紫のドレスに「カラオケ熱愛宣言!!」と書かれたタスキを掛けて登場、その気合を全身で表した。改めてカラオケ熱愛を宣言したあと、部活への入部を促進するための「部員の条件」をも宣言。部員の条件とは、1.歌うことがとにかく大好きな人 2.空気を読む人 3.体力のある人 とのこと。カラオケには空気は最重要、そしてカラオケは体力勝負だと言い切る加藤夏希、素敵過ぎるではないか。

▲カラオケ愛へのお返し、また就任への感謝の意を込めて、第一興商から“カラオケ利用券1年間パスポート”がプレゼント。「ありがとうございます!これからカラオケにMC に頑張ります!」と加藤夏希。
そんな彼女に、カラオケソングの十八番をきくと、“八神純子さんの「水色の雨」です。まずこの曲を歌って、自分の声の調子を整えています。”と、しょっぱなからカラオケアスリートの片鱗を見せる。十八番って好きな歌とか得意な歌ではなく、ウォーミングアップ曲のことっすか?

逆に、ディープとも思える“カラオケの好きなところは?”という問いには、“世代を超えて皆で一緒に楽しめることです。歌っているうちに、恥ずかしさとか全部吹き飛んでいって、知らず知らずに皆で楽しみながらいい時間を一緒に共有できることですね。”と、万人が共感できる100点満点のお答え。素晴らしいぞ、加藤夏希!

ちなみに、ホワイトデー前、男性に歌って欲しいラブソングはという質問には“ラブソングではないかも知れないですけど…THE BLUE HEARTS の「リンダ リンダ」をお酒なしで、テンション高めで、歌ってもらいたいです!未だ出会ったことがないですけれど、出会ったら多分惚れちゃいます。”とのこと。そういう、ヤバイやつ、周りに結構いるんですけど…。そんな男子が、好きなんだそうです。

よし、これからカラオケDAMで、「リンダ リンダ」熱唱だぜ!ゴーッ!

◆第一興商ウェブサイト
◆第一興商clubDAMウェブサイト
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