absorb、ネット発の卒業ソングに合唱オファーが殺到、ミリオン突破の快挙

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ネット発の卒業ソングとして話題の、absorbの「桜ノ雨」。先頃BARKSで実施した「卒業式で卒業ソングを歌ってほしいアーティスト」アンケートでも、森山直太朗「さくら(独唱)」やレミオロメン「3月9日」を抑えて堂々3位にランクインした彼らが、3月29日に埼玉スーパーアリーナ展示ホールにて卒業式を行なうことが決定した。

◆「桜ノ雨」PV視聴

この“卒業式”は、absorbのオフィシャル・サイト上にある架空の学校「桜ノ雨学園」の卒業式として実施。卒業証書の授与や、リーダー森晴義から桜ノ雨学園の生徒たちへの贈る言葉、そしてabsorbのライヴと、生徒たちとの全員での合唱で締めくくりたいと、メンバーは意気込んでいる。

「桜ノ雨」は、2008年2月にボーカロイド・ソフト初音ミクの歌唱で、動画投稿サイト「ニコニコ動画」にアップしたところ、2009年3月13日までに109校の中学・高校の生徒や先生から卒業式で歌いたいとのオファーが殺到している。

そして、いまや「桜ノ雨」が一人歩きし、すでに文化祭や卒業式等で合唱した39校からはその映像がメンバーへ送られてきているという。そうしたなか、すべての学校に訪れることは「時間的になかなか難しいけれど共に歌いたい」という気持ちがいっぱいになり、急遽、メンバーとこの一年間「卒業式で合唱を」と結成した「桜ノ雨プロジェクト」の有志の発案により、ネット発卒業ソングの卒業式を実現させる運びとなった。

参加募集は、オフィシャル・サイトで呼びかけると同時に、一般の観客も共に卒業式を味わってもらえるようにと、13日からチケットが発売されている。

この卒業式は、同楽曲から派生した桜ノ雨プロジェクト主催となっており、この卒業式をもって同プロジェクトも解散する。つまり、プロジェクト最後の企画となる。

前日の28日には、この春で廃校になる千葉県成田市立豊住中学校にて、30人の在校生を始め、先生、保護者、卒業生の約100人と「桜ノ雨」を合唱することが急遽決まった。

absorbのメンバー森晴義は、「動画配信サイトからはじまった「桜ノ雨」ですが、この曲を通じてたくさんの人たちと出会うことができました。学生時代の思い出として新しいスタートのきっかけになってくれれば嬉しいです」とコメントしている。

◆iTunes Store absorb(※iTunesが開きます)
◆absorbオフィシャル・サイト
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