レミオロメン、初のベスト盤がオリコン週間アルバムランキング1位

3月9日にリリースされた、レミオロメンにとって初のベストアルバム『レミオベスト』が、3月23日付けのオリコンウィークリーアルバムランキングで1位を獲得した。

インパクトのある“桃”のジャケットが印象的なこのアルバム、発売数日で初回盤が売り切れる店舗も出るなど好調な滑り出しを記録。CDショップの中には、桃の甘い香りのするお店も登場するなど、音とビジュアルと匂いで楽しめる、新しいエンターテイメントとしてもファンの間で話題となっている。

さらに音楽配信も好調で、2日間連続でレコチョク着うたフル（R）デイリーランキング（3月9日、10日付け）のTOP5に3曲ランクインするという快挙も達成している（なお、レコチョク着うたフル（R）デイリーランキングのTOP5の中に3曲ランクインといえば、遊助（上地雄輔）も3月15日、16日の両日にわたって、シングル「ひまわり」収録曲3曲をランクインさせている）。

BARKSの取材によると、この『レミオベスト』は、“僕たち（レミオロメン）の中で、その曲があって大きく何かが変わったとか、その曲によって飛躍できたような曲”を集めたという、ファンはもちろんのこと、ファン以外の人も、聴けばレミオロメンの何かを感じ取ることができるアルバムになっている。

また、「粉雪」や「3月9日」、「夢の蕾」や「Sakura」といったレミオロメンの代表曲や新曲も収録されており、レミオロメンの入門編としても最適な1枚だ。

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