成底ゆう子、イベントで昭和の名曲メドレーを歌う

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2009年3月20日、立川高島屋で行なわれたDVD「女神の時代」発売記念<昭和を彩る・銀幕のスタア写真展>にて、成底ゆう子がミニライヴ&サイン会を行なった。

<昭和を彩る・銀幕のスタア写真展>は、輝かしき銀幕のスターを撮り続けた写真家・早田雄二氏が撮影した未公開作品を含む約150点以上の一堂に展示されており、DVD「女神の時代」に収録されている写真が中心になっている。このDVD「女神の時代」のエンディングテーマ曲を書き下ろしているのが成底ゆう子だ。

このミニライヴでは、写真展にちなんだ「昭和の名曲メドレー」の他、全6曲を披露。会場に詰め掛けたお客様も目を閉じて聞き入っていた。ライヴ終了後、成底ゆう子は「このような写真展で歌う事が出来て大変光栄です。昔の女優の方々は気品があって、女性として憧れる人達ばかりでした」とコメント。

3月10日に放送された日本テレビ系「誰も知らない泣ける歌」に出演してから、iTunes歌謡曲ランキングで「ふるさとからの声」が1位を獲得するなど、その注目度は現在急上昇中だ。「成底ゆう子という素晴らしい歌手に出会いました。こんなにすてきな歌・人に出会えて“心からありがとう!”という気持ちです」など、様々なブログで成底ゆう子と作品「ふるさとからの声」が取り上げられており、ネットでの口コミが広がり始めている。森繁久彌から”21世紀に託した歌姫”と期待が寄せられている石垣島出身のシンガーソングライター成底ゆう子の躍進が、今始まった。

<昭和を彩る・銀幕のスタア写真展ミニライヴ>
1.昭和の名曲メドレー(蘇州夜曲、夜来香、何日君再来)
2.この地球(HOSHI)に生まれて
3.ふるさとからの声
4.心の花
5.知床旅情
6.美ら島
◆iTunes Store 成底ゆう子(※iTunesが開きます)
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