スマッシング・パンプキンズ、オリジナル・ドラマーが脱退
チェンバレンは、1988年にバンドが結成した直後に加入。『Adore』(1998年)以外の全てのアルバムでプレイしていた。1996年にドラッグ関連の事件で解雇されたものの、2000年にスマッシング・パンプキンズ解散後、コーガンが結成したズワンに参加。コーガンと良好な関係を築いていたものと思われていた。今回の脱退の理由は明らかにされていない。
オリジナル・メンバーがすべて去ってしまったことになるが、コーガンはこの後、スマッシング・パンプキンズとして活動を続けていくという。間もなくスタジオに入るそうだ。
◆iTunes Store スマッシング・パンプキンズ(※iTunesが開きます)
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
スマッシング・パンプキンズ、新ギタリスト公募に応募殺到
スマッシング・パンプキンズ、新ギタリストを一般公募
スマッシング・パンプキンズ、ウォルト・ディズニー・ワールドでパフォーマンス
スマッシング・パンプキンズ、ギタリストのジェフ・シュローダーが脱退
スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガン、長年のガールフレンドと結婚
ビリー・コーガン「カート・コバーンは俺らの世代で一番才能がある奴だった」
スマッシング・パンプキンズ、ニュー・アルバムから新曲「Spellbinding」公開
ビリー・コーガン「トニー・アイオミは俺のヒーロー」
スマッシング・パンプキンズ、ニューAL『ATUM』リリースに先駆け先行SG「Beguiled」発表