レオナ・ルイス、2ndアルバムで豪華なプロデューサー陣を

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デビュー・アルバム『Sprit』(2007年)が世界中で大成功したレオナ・ルイスが、LAにて2ndアルバムの制作をスタートした。

プロデューサーには、UKの売れっ子ソングライティング/プロデュース・チームXenomaniaが決まったといわれている。ブライアン・ヒギンズが結成したXenomaniaはこれまで、シュガーベイブス、ガールズ・アラウド、カイリー・ミノーグなどの作品を手がけ、数々のヒットを生み出してきた。最近ではペット・ショップ・ボーイズの最新アルバム『Yes』を共プロデュース。また先週、UKの業界誌『Music Week』からプロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞したばかりだ。

気になるアルバムの方向性だが、Xenomaniaの1人でソングライターのミランダ・クーパーは『Daily Star』紙にこう話している。「レオナのスタイルを変えるつもりはないわ。でも私たちにとって、ダウンビートでツイストを利かせた愁嘆な曲を作るのは興味深いことね」

同紙によると、Xenomaniaはアルバムの収録トラックのうち5曲を制作しているという。また、Xenomaniaのほか、さらに売れっ子のティンバランドが参加するとの話もある。レオナ側はまだコンファームしていないものの、関係者は『Daily Mirror』紙にこう明かしたという。「ティンバランドはレオナと仕事するのを待ちきれずにいる。ビヨンセやリアーナのようなディーバにしたいと考えている。バラードもあるけどよりセクシーに、そしてダンス・トラックもある」

現在、レコーディングのためLAに滞在中のレオナは今月初め(4月3日)、24歳の誕生日を迎えた。その日、ボーイフレンドや両親、友人たちが彼女に内緒でLAを訪問、嬉しいサプライズ・バースディとなったそうだ。

Ako Suzuki, London
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