X JAPAN、ドーム直前にしてHEATH完全復帰&SUGIZO正式加入

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「公演までにトラブルを解消し、必ず素晴らしいコンサートをする」とファンに公言していたYOSHIKIだが、5月2日、3日のX JAPAN東京ドームを目前にして、不安を一掃する最高のアナウンスが発表された。

X JAPAN東京ドーム、出演メンバーは、YOSHIKI、TOSHI、HIDE、PATA、HEATH。そして6人目のメンバーとしてSUGIZOの正式加入が決定したのだ。

HEATHはマネージメントとのトラブルを前向きに解消、ファンに心配をかけたことを謝罪するとともに、決意を新たにコメントを発表した。

   ◆   ◆   ◆

この度は、私、HEATHの身勝手な行動により、ファンの皆様、ならびに関係各社の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。

今年1月の初のX JAPANの海外公演である香港公演の後、自分自身の中でアーティスト・HEATHとしてどう在るべきか、そして今後どう進むべきか、と迷いが生じ、一時的に精神的不安に陥り、外部と連絡を一切絶ってしまっていました。マネージメント会社とも連絡をとらず、スケジュールの確認、調整を怠り、結局X JAPANの全体の活動にまで支障を与えてしまいました。

その後、YOSHIKIさんと話し合いをし、YOSHIKIさんはX JAPANのベーシストHEATHとしての存在価値を、僕に改めて気付かせてくれました。そして、メンバーのみんな、ファンの皆さんが許してくれるのであれば、もう一度X JAPANのベーシストとして活動をしていきたいと思い、メンバーにその気持ちを伝えたところ、メンバーは僕を温かく迎え入れてくれました。

僕に今できることは、5月の東京ドーム公演を成功させ、今後のX JAPANの活動を精一杯やり遂げることです。

ファンの皆さんやX JAPANのメンバー、ならびに関係各社に、このような迷惑が及ぶことを想像せず、自分自身の事しか考えず身勝手な行動をとってしまった事を、今は深く反省し、心よりお詫び申し上げます。

HEATH

   ◆   ◆   ◆

そして、この公演で正式な6人目のメンバーとなるSUGIZOも、ファンに向けてコメントを発表した。

   ◆   ◆   ◆

親愛なるみんなへ。

みんなに伝えたい事があります。今回、俺SUGIZOは正式にX JAPANに加入することとなりました。みんなも少なからず既にそう気づいていたかもしれないね。去年から何度も熟考を重ねた結果、今回この答えに行き着いたんだ。

日本のRock史上ひとつの最も偉大なバンドの夢を成就させる道程で、俺の存在を必要としてくれているのであれば、俺の存在で華を添えることができるのであれば、それは光栄なことだ、と。天国のhideさんの意思を可能な限り感じとって、この答えに行き着いたんだ。去年からそうだったように、俺はこれからもあの人と一緒にステージに立ち、あの人の存在を、息吹を、この身体を通してみんなに届けたい。それが俺がX JAPANのステージに立つ意味。そして同時に、どうやって自分の色を、自分の表現を加味させることができるか。プレイヤーとして、パフォーマーとしていかに進化していけるか。それは俺にとって貴重な経験が重ねられる場であり、最高の学びの場でもある。

俺は音楽そのものを愛している。音楽に生かされていると思っている。ジャンルという枠はもちろん、国と国のボーダーを超えて、そしてバンドという形態をも超えてあまり前例のないことかもしれないけど、俺はただ「音楽」に全身全霊を注いで生きていきたい。そのために存在したい。そして今、X JAPANは6人目のメンバーとしてSUGIZOを必要としてくれている。俺は謹んでその申し入れを受けようと思う。俺はこの一瞬に自分のすべてを注いで生きていきたい。俺はただ流れに身をまかせるだけ。音楽に身をまかせるだけ。ただそれだけ。

今までと同様に、いやそれ以上に俺はソロアーティストSUGIZOとして、LUNA SEAとして、JUNO REACTORとして、そしてX JAPANとして、全身全霊で歩んでいきたい。

親愛なるみんな、これからも共に生きていけたら心から嬉しい。

with Love、
SUGIZO

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誰もが待ち望んでいた形でカードは揃った。以前BARKSではX JAPANというモンスターのリハビリに伴う痛みを説いたが、ぽっかりと空いた失ったピースは、鬼才SUGIZOが見事に埋めてくれた。X JAPANの歴史の中で、2009年5月は“鉄壁のフォーメーションで再構築される奇跡の目覚め”が刻まれることになる。

まさしくサプライズの形態で6人全員揃ってのメンバーミーティングも行なわれ、リハーサルも着実に進んだ。もちろん、東京ドーム公演以降のスケジュールも続々と決定しており、準備は万端だ。5月30日の台湾公演のチケットは、第一次先行予約でほぼソールドアウト。6月にはYOSHIKIの北京「鳥の巣」視察もスケジュールに組み込まれている他、フランスを含めたヨーロッパ公演についても、スタッフが現地視察を始めている。

痛みを成長に変えて、トラブルを次なるステージへのエネルギーに換えて、新生X JAPANの破壊的産声が、5月2日東京ドームを震撼させることになるだろう。アジア最大級のLED、総制作費30億円という舞台をバックに、6人揃った新型X JAPANが紡ぎだす歴史的瞬間は、5万人の感動をドラマティックに描き出すに違いない。さあ、X JAPAN本気の攻撃はもう間もなく。

<X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO>~攻撃続行中~
2009年5月2日(土)~無敵な夜~
OPEN 16:00 / START 18:00
2009年5月3日(日)~18回目の夜~SPECIAL
OPEN 15:00 / START 17:00

◆DMM.com 東京ドーム公演独占生中継&アーカイブ配信
5月2日 (土)~無敵な夜~
5月3日(日)~18回目の夜~SPECIAL

◆CS TBSチャンネル
5月2日 (土)~無敵な夜~
[放送日] 2009年5月24日(日)23:30~
5月3日 (日)~18回目の夜~SPECIAL
[放送日] 2009年6月7日(日)23:30~

<X JAPAN WORLD TOUR>
X JAPAN WORLD TOUR Live in TAIPEI~本当にやる夜~
公演日:2009年5月30日(土)
会場:臺北縣立板橋體育場(Pan-Chiao Stadium)

◆X JAPANオフィシャルサイト
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