ケイティ・ペリー、H&M原宿店で完全招待制ミニ・ライヴ

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話題のアパレル・メーカーH&Mが世界規模で展開しているエイズ撲滅プロジェクト<Fashion Against AIDS>への参加表明を行なったケイティ・ペリーだが、今回の来日時にもプロジェクトに参加、5月27日(水)に行なわれる、H&M原宿での完全招待制イベント<FASHION AGAINST AIDS WITH KATY PERRY>に出演することが発表となった。

ここでは、H&MのヤングマインデッドラインDIVIDEDより5月28日(木)に世界発売されるケイティによるデザインのボディスーツ(写真)の他、オノ・ヨーコ、シンディ・ローパー、ディータ・ヴォン・ティース、N.E.R.D等がデザインしたTシャツやTシャツドレス、タンクトップ、ボディースーツなど、各種チャリティ・コラボレーション・アイテムの発売記念イベントとして、スペシャルなミニ・ライヴが開催される。また会場では、1日早くFashion Against AIDSコレクションの特別先行発売も行なわれるようだ。

このイベントへの参加応募はシンプル。H&Mモバイル・サイト(mobile.hm.com)から50名が特別招待されるので、ここから応募するだけだ。非常に貴重なこのイベント、是非ともケータイでアクセスを。なお、イベント当日は、H&Mオフィシャル・サイトにて、ケイティのパフォーマンスがリアルタイムで世界配信される。

◆H&Mオフィシャル・サイト
◆H&Mモバイル・サイト(mobile.hm.com)

<Fashion Against AIDS>
ファッションや、音楽など各界を代表するセレブリティがエイズとの闘いを支援し、この病気に対する若者の意識を向上させるため、H&Mとチャリティー団体Designers Against AIDS(DAA)が協力し発足したプロジェクト。ケイティ・ペリーの他、オノ・ヨーコ、シンディ・ローパー、ディータ・ヴォン・ティース、N.E.R.D等が参加。彼らがデザインを手がけた100%オーガニック素材のアイテムが2009年5月28日に発売となる。売上総額の25%は、複数の若者向けHIV・エイズ予防プロジェクトに寄付される。
H&Mがチャリティー団体Designers Against AIDSと協力し、若者に向けてセーフ・セックスのメッセージを発信するこのプロジェクトは2009年で2年目。大きな成功をおさめた2008年のキャンペーンでは1500万SEK(スウェーデン・クローナ)を超える収益が、複数のHIV・エイズ予防プロジェクトに寄付された。
今回の支援先はDesigners Against AIDS、YouthAIDS、UNFPA、MTV Staying Alive Foundationとなる。
<FASHION AGAINST AIDS 参加セレブリティ>
ディータ・ヴォン・ティース、ケイティ・ペリー、ロイシーン・マーフィー、エステル、シンディ・ローパー、N.E.R.D、ロビン、オノ・ヨーコ、イエール、モービー、キャサリン・ハムネット、デンジャラス・ミューズ、トキオ・ホテル
・Tシャツ・T シャツドレス ¥2,490
・タンクトップ ¥1,690
・ボディースーツ ¥2,490
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