J-WAVE<LIVE SUPERNOVA vol.41>で超新星達がパフォーマンス

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J-WAVEがプロデュースするイベント<LIVE SUPERNOVA>が、5月20日(水)SHIBUYA O-NESTで行なわれた。<LIVE SUPERNOVA>は、J-WAVEで放送中の番組「TOKYO REAL-EYES」(毎週金曜日24:00~28:00)が「新しい音楽=SUPERNOVA(超新星)との出会い」をテーマに毎月実施しているオリジナルイベントだ。

◆J-WAVE<LIVE SUPERNOVA vol.41>で超新星達がパフォーマンス ~写真編~

▲LOVE LOVE LOVE
▲monokuro
▲Dirty Old Men
▲MC: 藤田琢己
41回目となったこの日の<LIVE SUPERNOVA vol.41>、出演は4月22日にミニ・アルバム『accelerate』を発売し、全国28ヵ所のツアーを敢行中のDirty Old Men、ライヴ当日の5月20日にthe pillowsの山中さわおプロデュースでファーストフルアルバム『CLASSIC』を発売したmonokuro、5月27日に『ソライロノオト』で待望のメジャーデビューを飾るLOVE LOVE LOVEという、新進気鋭の3組だ。

最初に登場したのは京都を拠点に活動してきたLOVE LOVE LOVE。「東京のラジオ局のイベントに出るのは初めてで、楽しみにしてました」とデビューミニアルバム『ソライロノオト』からの曲「夕焼けルーシー」など6曲を披露。重低音で響くドラムとベースが刻むリズムにのったストレートなメロディーが、暖かく会場に響きわたるフレッシュなパフォーマンスだった。

続いて登場したmonokuro。この日が記念すべきファーストフルアルバムの発売日と重なった彼ら。「今日はリリース・パーティ」とアルバムからの曲を中心に8曲を披露。プロデューサーのthe pillowsの山中さわおも駆けつけ、会場後方でじっと見守っていた。日本語詞に英語詞、メローでポップ、クールでエモーショナル。全てに多彩なパフォーマンスは中毒性を帯びてオーディエンスに迫り、その魅力を存分に見せ付けてくれた。

そして、この日の締めくくりは2008年に行なわれたライブハウスツアーでSOLD OUT続出となった実力派のDirty Old Men。4ピースならではの厚みのあるサウンドにキャッチーでどこかせつないメロディーがオーディエンスの心をつかみ、会場も一体となっていた。「SUPERNOVAの名前のとおり、爆発寸前です」とアンコールの「elif」まで、きらきらしたパフォーマンスが炸裂する熱いライブとなった。

J-WAVEでは、このライブの様子が5月22日金曜日24:00~放送の「TOKYO REAL-EYES」でオンエアされた。

<LIVE SUPERNOVA vol.41>
2009年5月20日(水)
@SHIBUYA O-NEST
MC: 藤田琢己(J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」ナビゲーター)

LOVE LOVE LOVE
1. Far-Far
2. サイダー
3. マッシュ
4. 夕焼けルーシー
5. いいじゃないか
6. 狂える僕らの深層心理
monokuro
1. Hard Rock, Heart Rock
2. Lo-Fi Sunshine
3. メンソール
4. Sam Sam Way
5. Do It
6. 花模様
7. Acoustic
8. C’mon
Dirty Old Men
1. Present…
2. Rewriting Story
3. ワスレジノ葉
4. moon wet with honey
5. FORM OF LIGHT
6. robot
EN. elif

◆J-WAVEウェブサイト
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