世界で話題になったスーザン・ボイル、コンテストで破れ入院

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UKのタレント発掘番組『Britain's Got Talent』に出演し一躍ときの人となった女性シンガー、スーザン・ボイルが、決勝で敗れた翌日、疲労のためロンドン市内の病院に緊急入院した。

ボイルは4月に同番組に初出演。エレイン・ペイジ(UKのミュージカル女優)のようになりたいと語り、その容姿や年齢とのギャップに審査員や会場を失笑させた。しかし、歌い始めた途端、その美しい歌声は一瞬にしてオーディエンスを魅了。最後には大歓声とスタンディング・オべーションで賞賛され、辛口ぞろいの審査委員全員からお褒めの言葉を頂戴した。さらに、その映像がネットで公開されるとすぐに世界中で話題となり、ハリウッド女優デミ・ムーアも大ファンだと公言するなど、一躍ときの人となった。

しかしながら、田舎で教会のボランティアをしながら地味に暮らしていた生活が一変。さらに最近は、ホテルで待機していたメディア関係者ともめたなどと彼女を中傷する報道もあり、精神的にまいっていたようだ。

週末行なわれた決勝では視聴者投票の結果、10代初めから20代半ばの男性11人からなるストリート・ダンサー・グループDiversityが優勝。ボイルは2位に終わった。

ボイルは決勝前から、疲労を訴えホームシックにかかっていたといわれている。

この入院のニュースには、ブラウン英首相からもお見舞いの言葉が発せられている。

Ako Suzuki, London
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