ORANGE RANGE、韓国映画に書き下ろし新曲「鬼ゴロシ」を提供

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ORANGE RANGEの新曲「鬼ゴロシ」が、映画『グッド・バッド・ウィアード』日本公開版のエンディング・テーマに決定した。

◆ORANGE RANGEフォトアルバム

映画『グッド・バッド・ウィアード』は2008年に韓国で大ヒットした作品だが、楽曲タイアップの打診を受けたORANGE RANGEは、映画を鑑賞したあとに、ちょうど制作中だった「鬼ゴロシ」にインスパイアされた要素を肉付けし楽曲を完成させた。激しいアクションシーンが多いこの映画に、ORANGE RANGEのハードな楽曲が更に映画を引き立ててくれるようだ。

「このようなお話を頂き、大変光栄です。メンバー全員で映画を観させて頂きましたが、僕自身アクション映画を観るのが本当に久しぶりだったので、映画が終わるまで常にドキドキさせられて、アッという間に終わってしまった感じがしました。すごく面白かったです!イ・ビョンホンさんは“悪い奴”役でしたが、さすが韓国の大スター、本当にかっこ良かったです。この映画、大ヒットして欲しいですね。」──ORANGE RANGEリーダー:NAOTO

ORANGE RANGEの最新作品は、通算21枚目となる7月8日発売の「瞳の先に」だ。このシングル曲は、NHKドラマ『ふたつのスピカ』の主題歌。6月18日からスタートする全7話のドラマ『ふたつのスピカ』は、宇宙飛行士を目指す女子高校生の笑いあり涙ありの青春ドラマだ。「鬼ゴロシ」は、現在のところ発売に関しては全くの未定となっている。

◆ORANGE RANGEオフィシャルサイト
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