6月4日、マンチェスターで行なわれたオアシスのコンサートで技術面に問題が生じショウが2度ほど中断されたことにより、ギャラガー兄弟はオーディエンスにチケットの払い戻しを申し出た。

トラブルは最初の1、2曲目で起きたそうだ。バンドはショウを計40~50分ほど中断。その後、パフォーマンスは再開されたが、ステージに戻ったノエル・ギャラガーは「今日はフリー・ギグだ。チケットを取っといてくれ、金は返す」と謝罪した。

この言葉は守られ、オフィシャル・サイト(Oasisinet.com)にて払い戻しの申請受付が開始された。

7万人の観客全員が払い戻しを要求した場合、およそ300万ポンド(約4億8,000万円)かかるともいわれている。しかしながら、トラブルが解決された後パフォーマンスはアンコールも含み最後まで行なわれており、払い戻しなど考えていないというファンも少なくないそうだ。

オアシスのUKスタジアム・ツアーは、日曜日(7日)で一連のマンチェスター公演を終了後、サンダーランド(10日)、カーディフ(12日)などを回った後、7月9~12日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで3公演を予定している。

バンドはその後、<Fuji Rock Festival 2009>で来日する。

Ako Suzuki, London