杉本恭一、「ハッとして、グッとくる」ライヴをお約束

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5月20日にリリースされた杉本恭一のソロアルバム『Electric Graffiti』。約2年ぶりのこの作品に、「人生ベスト1だっ」「本当に心に沁みる」とファンと業界内から絶賛の声が届いている。

BARKSでは発売に先駆け、『Electric Graffiti』のレコーディング密着を含めた動画連載<REC 虎の穴>を連載、名物マネージャー“まんぢゅう氏”自ら撮影・編集、さらに企画内容が決まってないという見切り発車っぷりだったが、全8回が無事完結と相成った。

『Electric Graffiti』発売記念<REC 虎の穴>
「ジャンクフード(世界の食卓)」PV

現在、アルバム発売に合わせたレコ発ツアー中だが、その前半戦となる地方公演ツアーが無事終了。久しぶりとなった岡山/新潟/札幌では「待ってました」「また3年は待てない」など、焦らされた末に、若干の怒りすら感じられる、暖かい(?)言葉をいただき、長い活動暦があるにも関わらず、改めて生のライヴの良さを体感じたとのこと。

そんなツアー前半での出来事。仙台ライヴの際に前日に現地入りをしたチーム杉本は、“阪神-楽天戦”をKスタ宮城にて観戦。杉本は熱狂的な阪神ファンであり、チーム杉本にも阪神ファンが多いのはご存知のとおり。試合内容はというと、1点差で楽天のリード、均衡を保ったまま僅差で競っていたのもあり、最後の1球まで望みを託していたのだが願いは届かず、楽天の勝利に終わった。しかし、マネージャー“まんぢゅう氏”はなんと楽天の大ファン。ぐったりと落胆するチーム杉本を、心の中ではニンマリとほくそ笑んでいたのだそうだ。付き合いが長くなればなるほど、些細なことでも不仲の原因になるもの。杉本との一生混じり得ない確執が生まれていることだろう。笑う。

とはいえ、レコ発ツアーは後半戦となる東名阪ワンマンライヴを残すのみ。『Electric Graffiti』からは全曲披露予定とのことだ。予習をしっかり決め込んでからライヴに挑んでいただきたい。

「アルバムを聴いてもらえれば、いかにライヴが楽しそうか伝わると思います。そしてその期待を遥か一万光年超えた「ハッとして、グッとくる」ライヴをお約束します。杉本恭一を未経験な方も是非遊びにきて下さい。ハマりまっせ~~~~!!」とはまんぢゅう氏からのメッセージだ。

<杉本恭一『Electric Graffit』Tour>
前売¥3,800 当日¥4,300(各ドリンク代別)
メンバー:杉本恭一(Vo,Gt) / 宮崎洋一(Gt) / 有江嘉典(Bs) / 矢野一成(Dr)
●7月11日(土)@名古屋ell. SIZE
OPEN 18:00 / START 18:30
[問]ell.SIZE:052-211-3997
●7月12日(日)@大阪シャングリラ
OPEN 18:00 / START 18:30
[問]ソーゴー大阪:06-6344-3326
◆チケット詳細&購入ページ
●7月18日(土)@原宿アストロホール
OPEN 18:00 / START 18:30
[問]アストロホール/03-3402-3089

◆iTunes Store 杉本恭一(※iTunesが開きます)
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