樋口了一の“泣ける歌”が発売後8ヶ月で有線トップ10入り

ツイート
2008年10月の発売以来、ロング・セールスを続け、5月11日付けのオリコン・シングル・デイリー・チャートでついに1位を獲得した樋口了一の「手紙~親愛なる子供たちへ~」。

“泣ける歌”として各方面から注目を集めているこの楽曲が、このほど有線(キャンシステム)リクエスト・チャートでもじわじわと上昇を続け、6月12日付けの週間リクエストチャートで10位にランクインし、発売以来初の総合チャート・トップ10入りを果たした。この「手紙」がここまで広がってきた要因には、「曲を聴いた人が誰かに聴かせたくなる」という現象があり、それはまさに“共感の輪”が広がっているという状況。

現在、有線でのリクエストが増えているのも“誰かに聴かせたい”“自分と同じような人がいるかもしれない”という、この曲を聴いて欲しいという“誰かの想い”が込められているからなのかもしれない。

その「手紙~親愛なる子供たちへ~」を歌う樋口了一が、自身初となるホール・ワンマンコンサートが、8月24日(月)東京・青山円形劇場にて行なわれる。

話題の「手紙」はもちろん、あの伝説的ローカル番組『水曜どうでしょう』のテーマ・ソング「1/6の夢旅人2002」も披露される予定。

<樋口了一コンサート 手紙~親愛なる子供たちへ~>
8月24日(月)東京・青山円形劇場
18:00開場/18:30開演
全席指定5000円(税込)
[問]ザ・カンパニー 03-3479-2245
◆チケット詳細&購入ページ

◆iTunes Store 樋口了一(※iTunesが開きます)
◆テイチク歌詞ページ
◆樋口了一オフィシャル・サイト
この記事をツイート

この記事の関連情報