Safarii、渡辺大五郎だけにライヴパフォーマンス

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Safariiが、元東関親方(元関脇高見山)こと渡辺大五郎のまえでライヴを行なった。オーディエンスは渡辺大五郎たったひとりという、スペシャルライヴだ。

◆Safarii、渡辺大五郎だけにライヴパフォーマンス ~写真編~

日本とハワイを結ぶ架け橋として音楽活動を続けてきたSafariiにとって、渡辺大五郎は特別な存在。なによりハワイと日本の架け橋の先駆者として長い間活躍してきた第一人者だからだ。ダメもとでいいからコンタクトを取ってみたい願うSafariiの想いは、やはり天に届いていたようで、なんと渡辺大五郎、既にSafariiのCDを手に入れ愛聴していたというのだ。

32年前に自身も歌手としてレコード発売していたという音楽好きでも知られる渡辺大五郎は、Safariiの新曲「この恋にさよなら」を、いつも寝るときに聴いてるよと愛聴していることを告白。そんな彼に是非ライヴを見ていただきたいと、たったひとりのスペシャルライヴが急遽行なわれることになったのだ。

この日、Safariiは名曲「涙そうそう」の日本語とハワイ語をミックスしたスペシャルヴァージョンと7月8日発売の新曲「この恋にさよなら」を披露。渡辺大五郎はSafariiの生ライヴを見て故郷の音楽を懐かしみ、大絶賛。Safariiから大先輩に「今度ぜひコラボレーションをしてください」とお願いする一幕もあり、もしかしたら、日本&ハワイのスペシャル作品の誕生も?

配信が開始されたばかりの新曲「この恋にさよなら」の着うた(R)は、連日数千のダウンロードを記録。ハワイ限定でリリースされていた「My Sunshine」も、日本初上陸と共にレゲエザイオンで連日1位を更新している。
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