LIVE MUSIC ism#003は、オフィス・オーガスタがプロデュース

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2009年5月より、毎月開催されている音制連主催のライヴイベント<LIVE MUSIC ism>。8月のマンスリー企画第3弾は、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、スキマスイッチなどが所属するオフィス・オーガスタの千村良二がプロデュースを担当することが決定した。出演アーティストは、長澤知之、高橋優、MASH、竹原ピストル、スペシャル・ゲストに松本素生(GOING UNDER GROUND)と、弾き語りをメインに、多ジャンルにわたる男性ソロ・シンガーソングライターを連ねたラインナップとなった。

同イベントのスーパーバイザーである鹿野淳(MUSICA)より、コメントが届いているので紹介しよう。

   ◆   ◆   ◆

毎月、新しい音楽の化学反応と無邪気にして素っ裸なコミュニケーションを追い求めて開催し始めた<LIVE MUSIC ism>。7月4日は怒髪天の増子さんと僕、鹿野がプレゼンターになり、増子さんがbloodthirsty butchersとTHE TONE-UP MOTORSを、僕がUNCHAINとThe Mirrazを招いてロープレスなロックバトルを繰り広げ、さらに各バンドの転換時には増子さんと僕の無制限トークバトルwithビールをずーっと浴びせかけられるという、ある意味苦行にも通じるロックタイムを過ごしてもらいました。遊びに来てくれたみんな、どうもありがとう!

今度は8月1日(土)、出演するのは「孤独な部屋から飛び出して、自分だけのスタイルで世界に告発するロック」を歌い鳴らす、男性ソロアーティスト達です。ベッドルームからこみ上げてくる怒りや衝動や嘆きや愛情を誰よりも生々しく、そして痛みを伴うほど愚直に表す「ひとりぼっちのロック」が、寄り添うことなくクラッシュする夜になるでしょう。MUSICAでもお互いに唾を飛ばし合いながら、音楽と生きることを語り合い続けるアーティストばかりの登場です。

LOVEとPAINが同義語だと、優しさの喉元にナイフを突きつけながら歌う、長澤知之。
世界の化けの皮を剥がして希望を引き寄せる路傍のシンガー、高橋優。
人間の愚かさと、諦めの果てに訪れる明日を信じるためのソウル、MASH。
EX野孤禅。嘘に噛み付き、真実を見開き、魂を火薬にしてぶっ放す、竹原ピストル。
そして、特別ゲストとして、GOING UNDER GROUNDの松本素生によるプレシャスなアンプラグド。

あなたも自分の部屋に閉じ込めてしまっている大切な「モノ」を、ポケットの中で握り締めながら参戦してください。必ず生きる理由と音楽が鳴る理由が、頭の中で繋がることでしょう。8月1日(土)、渋谷BOXXにて待ってます。
鹿野 淳(音楽雑誌MUSICA編集長)
MUSICA OFFICIAL SITE http://www.musica-net.jp/

<LIVE MUSIC ism MONTHLY LIVE #003>
2009年8月1日(土)@ SHIBUYA BOXX
OPEN 17:30 / START 18:00
長澤知之/高橋優/松本素生(from GOING UNDER GROUND)/MASH/竹原ピストル
◆チケット詳細&購入ページ

◆長澤知之 オフィシャル・サイト
◆高橋優 オフィシャル・サイト
◆GOING UNDER GROUND オフィシャル・サイト
◆MASH オフィシャル・サイト
◆竹原ピストル オフィシャル・ブログ

◆LIVE MUSIC ism オフィシャル・サイト
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