SION、『鏡雨~kagamiame~』をリリース

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SIONの22枚目のオリジナルアルバム『鏡雨~kagamiame~』がリリースされる。7月15日(水)発売だ。

真っすぐに降りしきる大粒の雨の中に、街の情景や人の心を見いだすというSION独自の言葉がそのままタイトルとなった『鏡雨~kagamiame~』は、全11曲入りのアルバム。新たに書き下ろされた8曲の新曲に、2008年11月にインターネット通信販売とライヴ会場での販売のみで限定リリースした、初の宅録盤『Naked Tracks~光へ~』に収録されていた3曲が、新たなバンドアレンジとなって再収録されている。

今作も、サウンドを作り上げているのはTHE MOGAMI(松田文、池畑潤二、井上富雄、細海魚、藤井一彦)、そしてThe Cat Scratch Combo(藤井一彦、清水義将、相澤大樹)という盟友たち。ロックバンドサウンドを徹底した前作『住人~Jyunin~』と比べると、アコースティックを基調とした柔和な楽曲が印象的な作品となっており、こと『Naked Tracks~光へ~』に収録されていた亡き父に捧げたナンバー「Slide」「karan」は、アコースティックギターと鍵盤の繊細な音が、詩の世界とともに聴くものの心に深く染み渡っていく作品だ。

近年の作品についてSIONは、「自分自身のことよりも、自分の大切な仲間が彼女を想うことが主題だったり、俺というフレーズか少なくなって、しかもその俺も実は自分自身のことではなかったりする」と語る。
そして自らの作品について「このアルバムを聴いてくれた人が、この歌たちの真ん中に立って、自分の景色、映像をつけてくれたら嬉しい」と語る。

いろんな思いと経験を紡いできたSIONにとってそれが普遍のことであればこそ、聴くものの心の鏡には、『鏡雨~kagamiame~』の思いがそのままよどみなく映し出されることだろう。現在SIONのマイスペースでは、全曲試聴が公開されている。7月10日(金)~25日(土)の期間限定なので、この機に是非触れてみてほしい。

◆SIONマイスペース
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