FoZZtone、一夜限りの完全招待制ショー・ライヴ

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7月15日に2ndアルバム『The Sound of Music』をリリースしたFoZZtone(フォズトーン)が、リリース当日に新宿LOFTにて、“音楽の復権”、“レイドバック”をコンセプトにした一夜限りの完全招待制ショー・ライヴ<音楽祭>を開催した。

アルバム『The Sound of Music』は、バンドのルーツであるクラシック・ロックの精神をFoZZtone流に受け継ぎ、より自由度が増した渾身の1枚。進化を重ねていくFoZZtoneの作品の中で、最も濃いエネルギーに満ちた作品に仕上がっている。

各媒体にて1組2名で応募を募り、1,000名以上の応募があった<音楽祭>では、ニュー・アルバムからの楽曲をはじめ、これからのバンドのスタイルや音楽性を表現すべく、ザ・ビートルズの「Hello Goodbye」やニルヴァーナの「Smells Like Teen Sprit」といったロックの名曲をFoZZtone流にアレンジし、メドレーにしてパフォーマンス。会場が最高の盛り上がりを見せたアンコールでは、monobrightの松下省伍、LUNKHEADの山下壮、ペトロールズの長岡亮介といった各バンドのギタリストを迎えて、「I play the guitar」のセッションが行なわれた。その後、メンバーとオーディエンスが一体となって演奏、熱唱したチャック・ベリーの「Johnny B. Goode」で、第1部は終了した。

第2部ではLOFTのサブステージにて、さらにオーディエンスとの距離を縮めたセッションタイムが行なわれた。“ロックンロールの魂”を共に感じ、心から楽しむイベントとなったこの日は、FoZZtoneファンにとって特別な一夜となった。

現在FoZZtoneのオフィシャルサイトでは、会場でオンエアされたアルバム収録曲「NAME」のプロモーション・ビデオを2週間限定で公開中。9月には全国ツアー<Listen to the music tour 2009>をスタートさせる。

◆FoZZtoneオフィシャルサイト
◆FoZZtoneマイスペース
◆iTunes Store FoZZtone(※iTunesが開きます)
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