ピート・ドハーティ、超精力的、3足のわらじを同時に履くことも可能

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初のソロ・アルバム『グレイス・ウェイストランズ』のリリースに合わせ、2009年春には大々的な全英ソロ・ツアーを成功させたピート・ドハーティ。その後もライヴ活動を精力的に続け、初夏より英国・ヨーロッパ各国で数々のフェスティバルに出演している。主なものだけでも、英国では6月末の<グラストンベリー>を始め、7月にはスコットランド最大のフェス<T・イン・ザ・パーク>に出演、そして8月22~23日には<V・フェス>のステージに立つ予定だ。


その他、フランス、デンマーク、アイルランド、スペインなど、各国のフェスに引っ張りだこ状態。この一連のソロ・ライヴには、バック・バンドとしてベイビーシャンブルズのドリュー・マコーネル(B)とアダム・フィセク(Dr)、そしてプロデューサーでもあるスティーヴン・ストリート(Key)が同行。そこに3人編成の弦楽隊が加わり、春の全英ツアーの編成から、ブラーの再始動で忙しくなったグレアム・コクソンが抜けた形となっている。

7月27日には、英国でニュー・シングル「ブロークン・ラヴ・ソング」をリリース。同シングルには、リバティーンズ初期からの持ち曲で、ピートのライヴでの定番人気ナンバーとして知られる「The Ballad Of Grimaldi」が同時収録される予定だ。

なおベイビーシャンブルズの3作目アルバムの本格的な曲作りにもうじき取りかかるとのこと。ピートによれば、3作目ではギタリストのミック・ウィットノールが作曲全般を手掛け、自身は作詞に集中するという。曲の方は既にミックがデモ作りをほぼ終える段階にあり、ピートがそれに歌詞をつける形になる。プロデュースは前作に続き、スティーヴン・ストリートが手掛ける可能性が高い模様。ピート曰く、ソロ、ベイビーシャンブルズ、そしてもし再結成した場合のリバティーンズと、それぞれで表現したいことは異なっており、「3足のわらじを同時に履くことも可能」だそうだ。彼のクリエイティヴィティとエネルギーは尽きることがない。

そして9月には、再び全英4都市を回るミニ・ソロ・ツアーの予定が組まれている。

ニュー・シングル「ブロークン・ラヴ・ソング」の美麗PVは、日本オフィシャル・サイトで公開中だ。

◆ピート・ドハーティ・オフィシャルサイト
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