インターネット上でオリジナル曲を無料公開できる仮想ステージ「SSW NET-STAGE」がリニューアル

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VOCALOID2「がくっぽいど」「メグッポイド」でおなじみのインターネット社が運営している、インターネット上でオリジナル曲を無料で公開できる仮想ステージ「SSW NET-STAGE」がリニューアルを果たした。新たにオーディオファイルやVOCALOIDファイルに対応、コミュニケーション機能などの強化を図っている。

また、iPodのバックアップソフト「Pod SAVE」のiPhone OS 3.0への対応版もリリースされた。

「SSW NET-STAGE」は、2002年5月にサービスを開始。現在までの約7年間で、登録、公開された楽曲は10,000曲を超える。また、登録者同士が集まってCDをリリースするといったネットにとどまらない活動も生まれているという。公開された曲を聴くには会員登録は不要。会員登録をすれば、オリジナル曲の登録・公開などができるというサービスだ。今回のリニューアルでは、サイトデザインの一新をはじめ、対応ファイル形式の追加などが行われている。

新たに対応したファイル形式は、オーディオファイル(wmaファイル)、VOCALOIDファイル(vsqファイル)の2種類。これまでMIDIファイルおよび同社のシーケンスソフト「Singer Song Writer」専用のソングファイルのみの対応だった同サービスだが、今回の対応ファイル形式追加により、ボーカルや生演奏を盛り込んだ楽曲や、メグッポイドやがくっぽいどをはじめとした各種VOCALOIDシリーズのファイル公開が可能になる。

また、コミュニケーション機能の強化として、会員同士でメールを送ることが可能になった。この機能の利用には無料の会員登録が必要。会員同士で楽曲を評価しあったり、一緒に曲を作るなどのコラボレーションの相談ができるようになる。ギターはできるけどキーボードは苦手なんていう人も、同サイトでバンドメンバーを募集するように、コラボ相手を探して共同で楽曲制作が進められるというわけだ。

このほか、管理画面のユーザビリティの向上も図られた。会員登録者には会員専用のページが準備され、オリジナル曲の登録や、登録作品の一覧やプロフィールの設定・変更が簡単に行えるようになっている。

■iPodのバックアップソフト「Pod SAVE」がiPhone OS 3.0に対応

このほか、インターネットは同社が発売するソフトウェア「Pod SAVE」(3,800円)のiPhone OS 3.0への対応を発表している。「Pod SAVE」はApple iPod内の音楽データ、動画データをバックアップできるソフトウェア。パソコンの不測のトラブルや新しいパソコンへの移行などにも備えて、シンクしていたiTunesがインストールされていないパソコンでも簡単にiPod内の音楽/動画データをバックアップできるというもの。Windows、Macに対応し、2ライセンスパックを含むパッケージ(メディアはCD-ROM)として発売されている。今後はiPhone OS 3.0対応のパッケージに順次切り替わるが、現状のパッケージでもアップデータの適用により最新版の利用が可能になる。

最新版へのアップデートは以下のURLで入手可能。ダウンロードにはユーザー登録が必要だ。
◆最新版アップデートサイト

◆SSW NET-STAGE
◆Pod SAVE 製品紹介ページ
◆インターネット
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