青山葬儀所で行なわれた忌野清志郎<青山ロックン・ロール・ショー>がCDに

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2009年5月9日に東京青山葬儀所で行なわれた忌野清志郎(享年58歳)の<青山ロックン・ロール・ショー>を永遠の一日にするべく、そこで流れた名曲の数々を、当日の曲順どおりにコンパイルした『忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー 2009.5.9 オリジナルサウンドトラック』が7月29日に発売となっている。

リマスタリングをした高音質SHM-CD2枚組に、最新シングル「Oh! RADIO」のプロモーションビデオが収録されたDVDが付く。また初回限定盤には<青山ロックン・ロール・ショー>でスタッフが着用していたTシャツの色違いヴァージョンが同梱されている。

デビュー曲「宝くじは買わない」から、名曲「スローバラード」「雨あがりの夜空に」、最新シングル「Oh! RADIO」まで忌野清志郎の歴史がぎっしりつまった、まさにBEST OF 清志郎というべき内容だ。

なお、このアルバムの発売を記念して、忌野清志郎の初のNo.1となった坂本龍一とのユニットによる「い・け・な・いルージュマジック」が、着うた(R)/着うたフル(R)ともに配信が開始された。8月5日にはPC配信もスタートとなる。10月末までの期間限定の予定だ。

「い・け・な・いルージュマジック」は、化粧品メーカーのCMソングとして清志郎の声がお茶の間に浸透した、記念碑的な曲だが、82年当時はアーティスト同士がコラボレーションするようなこともなく、全くジャンルの違った異種格闘技を呈した2人のユニットの登場は、世間に大きな襲撃を与えたものであった。当時カップリングであった楽曲「明・る・い・よ」も同時に配信される。

夏フェスでも様々な伝説を残してきた忌野清志郎だが、2009年の<フジロック・フェスティバル'09>では忌野清志郎スペシャル・メッセージ・オーケストラが、また<ミート・ザ・ワールド・ビート>でも「Oh!RADIO」が歌われるなど、今もなお、そしてきっといつまでも、忌野清志郎の歌とその存在は受け継がれ続けていくことだろう。
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