極上メロでシンガロング、理屈を捨ててマイクTV

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「マジ、いまイギリスで一番最高のポップパンクバンドだよ」──Ishay Berger(ユースレス・アイディー)

「マイクTVのキャッチーな歌詞に忘れられないメロディーが俺にシンガロングさせるんだ!」Greg(ザ・ディッキーズ)

「マイクTV はまじで今まで見てきた中でも成功が間違いないバンドだよ。ビーチ・ボーイズと昔のグリーンデイみたいだ!」Ryan(ガッターマウス)

アーティスト回りからの評価も高く、USELESS IDやMe First & The Gimme Gimmes、Dickies、RAMONES のCJらポップパンクバンドのUKツアー前座をすべてまかされるニューカマーがマイクTV。UK-JAPAN2008の読者投票では3ヶ月連続1位、駐日英国大使館がマイスペースで行なった<British Music>では惜しくも次点で来日ならずも、ポップパンクというジャンルから異例のピックアップ選出となったのも、このマイクTVであった。ケラング誌「ベスト・ブリティッシュ・ニューカマー2009」の選出も受けているのが彼ら。

BARKSでも、初めて彼らのアルバムを手に取り何度かリピートを繰り返し聴いて、ついTwitterにつぶやいたのが以下の言葉だった。「今、MIKE TVを聴いている。この屈託のないポップパンク、アレンジの幅の狭さ、サウンドメイクのパターンの少なさ、キー設定の単調さ…、ああ、全てが愛おしいよ。これでいいんじゃねーの?って気持ちになっちゃうよん。ごっさんです。」(https://twitter.com/itm_barks)


◆MIKE TV フォトアルバム

8月5日リリースの1stアルバム『マイクTV』でデビューを飾るマイクTVは、まさにグリーンデイのDOOKIE時代直系のメロディーに、ウィーザー級の泣きメロ、ビーチボーイズ級のハーモニーという、絶妙の調味料をたっぷりとぶちまけて、ひたすら爽快なサウンドをドライヴさせるポップ・パンク・バンドだ。

外見から想像される通りのおバカさ加減もいい具合にハマリつつも、3曲目「アメリカン・アイドル」では<Dearビリー、マイクにトレ 僕は君に会ってさよならを言うつもりだよ だって僕は昔のグリーンデイが好きなんだから>と、1995年に彼らの人生を変えたグリーン・デイへの愛憎入り混じった心情をピリリと歌詞にする、そんなアティチュードもパンク・キッズならではの心地よさだ。

単純なメロディー、スリーコード、全員で合唱、そんなポップでパンクの気持ちよさを思い出させるアルバム『マイクTV』日本盤は、さらに輪をかけてグリーン・デイ直系な3曲のボーナストラックを追加しての発売となる。

「僕らは昔のグリーンデイが好きだった。アイドルじゃなかった頃のね」…グリーン・デイへの超リスペクトから物申すマイクTV、ポップパンクに今注目するのなら、間違いなく彼らだ。

◆マイクTVオフィシャルサイト
◆マイクTVマイスペース
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