ハイレベルの歌とダンスで観客を魅了、ゴルフ・マイクとアイスのタイ式ライヴ

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ゴルフ・マイクとアイス・サランユーというタイ・ポップ界のスーパースターが競演した、まさしくファン垂涎のライヴが、7月渋谷のO-EASTで行なわれた。

◆ハイレベルの歌とダンスで観客を魅了、ゴルフ・マイクとアイスのタイ式ライヴ ~写真編~

コンサートはタイの国家が流れた後、ステージにスモークがたかれ、アイスの大ヒット曲「恋なんじゃない」(日本語バージョン)からスタート。女性ファンの歓声が会場に響き、1曲目から大盛り上がり。歌い終えたアイスは「こんにちはー、皆さん!とってもドキドキです。今夜はまた会えてとてもうれしいです」とたどたどしいながらも日本語で、一生懸命MC。

続いて「軽い子がお好き」などアップテンポな曲が2曲続いた後、一転してしっとりしたバラードへ。アイスは歌いながら、手を振ったり握手をしたりと、観客の気をそらさない。その後、タイの演歌など明るい曲が続いて、最後は「踊ろうよ」で締めた。しかし、ここで終わってしまうことをファンが納得するはずもなく、アイスは再び舞台の袖から登場。「アイ・シー・ユー」「恋なんじゃない」(オリジナル・タイ語バージョン)と2曲を歌って、最初のパートを終えた。

しばらく時間をおいて、ゴルフ・マイクの「レッツ・ゲットダウン」のイントロが流れると、会場は興奮状態に。黒と白の衣装に身を包んだ2人は、迫力のある歌と切れのいいダンスを見せる。次に「インスピレーション」と続き、MCへ。

「お久しぶりですね」。「皆さん来てくれて、超うれしい」。2人が何か言う度に、大きな歓声が起こる。続いて、ドラマのサウンドトラックから、しっとりとしたバラードへ。

その後ゴルフ、マイクが1人ずつ数曲を歌い、単独でもアーティストとして十分通用する実力を見せた。そして再び2人で登場し、アンコール曲を含め2曲を熱唱。エンディングには、アイスも登場して3人が「ありがとうございました」「気をつけてね」等のあいさつをして、終了した。

ライヴはアーティストとファンとの距離が近く、曲の合間に観客と対話をしながら進めていくのが印象的。2時間近いパフォーマンスは、楽しくあっという間に終わり、タイのエンターテイメントのレベルの高さを実感したコンサートだった。

text:Emi Saito
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