もう涙は流さない、ニュー・オーダーからバッド・ルーテナント誕生

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ニュー・オーダーの突然の活動休止から2年。バーナード・サムナーによる最新プロジェクト、バッド・ルーテナントのアルバムが遂に完成、10月7日にリリースとなる。タイトルは『ネヴァー・クライ・アナザー・ティアー』…もう一粒たりと涙は流さないという決意みなぎる作品だ。

ジョイ・ディヴィジョン時代のイアン・カーティスの死や、長年の盟友ピーター・フックとの別れなど、数多くの悲しみを背負ってきたバーナード・サムナー、そこには筆舌に尽くしがたい決意と自信が込められているはずだ。

「このアルバムは僕にとって特別なものだ。僕ら3人の努力の結晶だし、とても満足している。何より、2人の素晴らしい新人シンガーとギタリストをみんなに聞いて貰えるチャンスだからね。本当に特別なアルバムなんだ。これが今、自分が作りたい音楽、まさにこれ!って感じなんだ。このアルバムを聴いてくれる人にもそう思って貰えれば嬉しいね!」──バーナード・サムナー

ギターとメイン・ヴォーカルを務めるのは、もちろんバーナード・サムナー。彼以外の正式メンバーは、後期ニュー・オーダーのメンバー、フィル・カニンガム(ギター)と、バーナード・サムナーと同郷でマンチェスター郊外のマックルスフィールド出身の新たなる才能、ジェイク・エヴァンス(ギター&ヴォーカル)。なんと全員がギタリストというユニークな編成だ。全員ギターといえば、ライヴとなると全員がギタリストとなってしまうブルー・オイスター・カルトを思い出すが、正式メンバーが全てギタリストという構成はかなり稀有だ。

なお『ネヴァー・クライ・アナザー・ティアー』のレコーディングには、ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダー時代からの盟友、スティーヴン・モリスがドラマーとして参加。ベーシストは、ブラーのアレックス・ジェイムズが務めている。

『ネヴァー・クライ・アナザー・ティアー』発売に先駆けて、バッド・ルーテナントのマイスペースでは、アルバムのリード・トラック「Sink Or Swim」の先行視聴がスタートとなった。エレクトリック・ギターによる12弦のバッキングが美しく響く、後期ニュー・オーダー・ファン感涙の至極の名曲となっている。

『Never Cry Another Tear(ネヴァー・クライ・アナザー・ティアー)』
2009年10月7日発売
2,490円(税込)
1. Sink or Swim (リード・トラック)
2. Twist of Fate
3. Summer Days on Holiday
4. This is Home
5. Running Out of Luck
6. Dynamo
7. Poisonous Intent
8. These Changes
9. Walk on Silver Water
10. Shine Like the Sun
11. Runaway
12. Head Into Tomorrow
13. Falling Trees
14. Split the Atom +ボーナストラック収録予定
※日本盤のみボーナストラック、歌詞対訳、ライナーノーツ付

◆バッド・ルーテナント・マイスペース
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