インテリアとして空間演出に最適な電子ピアノ MODUS「H11」

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ヤマハの電子ピアノ「MODUS(モーダス)」ブランドの「H11」は、“デザイン”を最大の特長としたモデル。自動演奏鍵盤やインターネット接続による豊富なBGM機能の搭載など鑑賞機能を充実させており、ライフスタイルにこだわりをもつ人々に“所有する喜び”を提供するとしている。

「H11」は、2006年12月発売の「H01」の後継にあたるモデル。「H01」は、タッチや音といったピアノ機能を追求しながらも“デザイン性”を最も重視して開発されたモデルだったが、「H11」ではさらに自動演奏鍵盤やインターネット接続による豊富なBGM機能の搭載など鑑賞機能を充実させている。

本体のデザインはインテリアとしての美しい存在感を追求。個性的な3つのカラーバリエーションが用意されるのもポイントだ。用意されるカラーは、アンバーグロー、ディープブルネット、ベルベットルージュの3色。フラットな印象を与えるデザインは、部屋の中央に置かれたテーブルのように楽器の弾き手の周囲に自然と聴き手が集まり、人々のコミュニケーションが活性化することをイメージしている。

機能面では、象牙鍵盤のタッチに近い「ナチュラルウッド(NW)鍵盤 象牙調仕上げ<ホワイト> 」の搭載がトピック。優れた連打性と豊かで安定した弾き心地を実現している。ピアノ音は、コンサートグランドピアノの音をサンプリングした音源を搭載、その他再生用としても480の多彩な音色を搭載している。

強化された自動演奏機能では、内蔵曲ピアノリスニングソング(Classic&Jazz)50曲に加えて外部メモリーを使った曲の演奏や、インターネットダイレクト接続機能を利用して、ストリーミング形式の専用コンテンツ「ModusRadio」(モーダスラジオ)をBGMにすることも可能。さらに演奏に合わせて鍵盤が動く「自動演奏鍵盤」を搭載、視覚的効果も高まり、ホテル・レストランなどのパブリックスペースにも最適だ。

この自動演奏鍵盤を一般の人が見られるチャンスを提供してくれるのが、リース、レンタルサービスだ。「H11」は、リース、レンタルにも対応しているため、モデルルーム等の空間づくりにも気軽にインテリアとして利用することができる。

◆MODUS H11
価格:1,176,000円

◆ヤマハ
◆MODUS H11 製品紹介ページ
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