B.B.キングも認めたスーパーギタリスト、ジョー・ボナマッサが日本上陸

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「ジョーの可能性は信じられないほどだ。まだそのほんの表面すら見えていないけれど、めったに出会える素材じゃないよ」── B.B.キング

32歳にしてプロキャリア20年。これまでリリースされた作品は9作品。エリック・クラプトンやB.B.キングを筆頭に、共演してきた殿堂入りミュージシャンは数知れず…と、現在進行形で全世界を震撼させるスーパー・ギタリスト、ジョー・ボナマッサがついに日本上陸をはたす。

◆ジョー・ボナマッサ 画像

USブルース界の重鎮・B.B.キングをして「めったに出会える素材じゃない」と言わしめたジョー・ボナマッサ。彼は11歳からスティーヴィー・レイ・ヴォーンを弾きこなすギターの神童として話題を呼び、12歳にしてB.B.キングと共演。23歳のソロデビューから32歳になった現在までにアルバム9作(ライヴ盤2作を含む)を精力的にリリースし、そのうち実に7作品をビルボード・ブルース・チャート1位という頂点に送り込んできた。

また、前述したB.B.キングのほか、アルバート・コリンズ、ジェフ・ベック、バディ・ガイ、グレッグ・オールマン、ポール・ロジャースなどなど、枚挙にいとまがないほどのミュージシャンたちとステージをともにしてきた。さらに、2009年5月にイギリス音楽界の殿堂であるロイヤル・アルバート・ホール公演では、アメリカのソロギタリストとしては異例のチケット即完売を達成し、さらに同公演でエリック・クラプトンとも共演を果たしたところだ。

「長らくあいていたブルース・ギター・ヒーローの指定席がようやく埋まった」── 『ギター・マガジン』編集長 野口氏

そんな、専門誌も絶賛するスーパー・ギタリストが2009年9月2日に発売される日本企画ベストアルバム『ザ・ベスト・オブ・ジョー・ボナマッサ』で、遂に日本デビューを飾る。また同月には福岡、大阪、東京の3都市にて初の来日公演を行ない、様々なメディアへの露出が予定されている。

“ギター・シーンに現れた最後にして最大の黒船”ボナマッサのパフォーマンスがギター・ファンならずとも必見であることは、紛れもない事実だ。

◆『ザ・ベスト・オブ・ジョー・ボナマッサ』CD情報
◆ジョー・ボナマッサ オフィシャルサイト
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