ホイットニー、新作セールス好調も復帰ライブは……?

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80年代から90年代にかけて、シンガー、女優として大活躍してきたホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)がついに音楽シーンに復帰。先月末に発売されたばかりの7年ぶりとなるニューアルバム"I Look To You"を引っさげ、1日、米国を代表するモーニングTVショウ"Good Morning America"に出演した。しかし、4,000人超のファンを前にしたパフォーマンスは、『元祖ディーヴァ復活』とはいかなかったようだ。

NYセントラルパークの特設ステージで行われたミニライブで、アリシア・キーズ(Alicia Keys)が作詞した"Million Dollar Bill"のイントロと共に「みんな愛しているわ」と勢いよく舞台に登場したホイットニーだったが、途中から音程が乱れると客席のファンにマイクを向けるなど怪しげな雰囲気となり、続くアルバムタイトルトラックや往年のヒット曲"My Love Is Your Love"、チャカ・カーン(Chaka Khan)との名曲"I'm Every Woman"でも娘や番組ホストをステージに登場させて一緒に歌うなど、力強い歌声で知られる彼女らしいライブとはならなかった模様。

全米が注目したこのライブは、ホイットニー自身も「インタビューで喋り過ぎたわ。歌うために喉を休ませるべきだった」などと弁解する内容に終わってしまったが、肝心のアルバムセールスは発売初週売上が20万枚前後と初登場1位も射程圏内だとか。

◆ホイットニー・ヒューストン Artist Info(NOTRAX)
◆ホイットニー・ヒューストン Artist Video(NOTRAX)
text by notrax
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