セイオシン、さらなるステップアップを見せ付けるニューアルバム

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オレンジ・カウンティに拠点を置くセイオシンの最新作『イン・サーチ・オブ・ソリッド・グラウンド』が日本先行で発売となった。

マイ・ケミカル・ロマンス、フーバスタンクのプロデューサーで知られるハワード・ベンソンを迎えたメジャー・デビュー作『セイオシン』は発売前にマイスペースで500万回以上試聴され、全米アルバム・チャート初登場22位、日本でも輸入盤が爆発的セールスを記録した。彼らの勢いはますます加速、4度目となる<Vans Warped Tour>でHurley Stageのヘッドライナーを務め、その合間を縫って、2009年<サマーソニック2009>ではマリンステージにも登場し、スタジアムのアリーナにモッシュの巨大な渦が発生させた。

そんな状況と並行して彼らは、2008年夏からレコーディング風景をリアル・タイムでネット公開する画期的な試みを行ない、話題を提供し続けた。そうして生まれた『イン・サーチ・オブ・ソリッド・グラウンド』は、歯切れよく気分を高揚させるメロディ、ノリのいいアンサンブル・ワークに加え、緊迫感すら感じさせる出来ばえとなっている。セイオシンによるセルフ・プロデュースに加え、ブッチ・ウォーカー(セヴンダスト、フォール・アウト・ボーイ、ピンク他)、ジョン・フェルドマン(ザ・ユーズド、グッド・シャーロット、ストーリー・オブ・ザ・イヤー他)、ルーカス・バンカー/ローガン・メイダー(ファイヴ・フィンガー・デス・パンチ、ソウルフライ、マシン・ヘッド他)をプロデューサーに迎えている。

アルバムのリード・トラックでもある「チェンジング」は、セイオシンがこれまでトライしなかったスタイルで、悲しき旋律に乗せたどこか喪失感のある切なさを誘う楽曲となっている。また、本編エンディングを飾る「ファイアフライズ(ライト・メッセンジャーズ)」は、サマーソニック2009でいち早く披露した8分半の壮大なバラードで、セイオシンの大きな成長をまざまざと見せ付けるものだ。

9~10月はアメリカとカナダでプロモーションを行ない、11~12月は、全米ツアー35公演に出る彼らは、大きく成長しフォロアーの幅を格段に広げた近作で、更なるスケールアップを果たし、大きなムーブメントを揺り動かしてくれることだろう。

◆セイオシン・オフィシャルサイト
◆セイオシン・マイスペース
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