T-ペイン、実はジェイ・Zを恨んでいた!?

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ジェイ・Z(Jay-Z)が本日発売となった大注目作"Blueprint 3"から、先行シングル"D.O.A. (Death of Autotune)"を発表、歌声にエフェクトをかけるソフト‘オートチューン’の流行に待ったをかけてから3ヶ月。どこ吹く風でオートチューンを使い続けると公言していたT-ペイン(T-Pain)だったが、どうやら実際にはジェイ・Zを恨んでいるようだ。

これをレポートしたのはラッパーのファボラス(Fabolous)で、Twitterに「ラスベガスのクラブでT-ペインが『ファック・ジェイ・Z、老いぼれ』などと言いながらDJしていた。"D.O.A."への反撃だ」などとコメント。さらにファボラスは、T-ペインに替ってブースに入ったDJがすぐさま"D.O.A."から"Kingdom Come"、"Run This Town"などジェイ・Zのヒット曲ばかりを次々にプレイしたこともレポート、「T-ペインはまだここに居るはずだ」などと投稿している。

今回の件についてT-ペイン側からのコメントはまだ出されていない模様。

◆T-ペイン Artist Info(NOTRAX)
◆T-ペイン Artist Video(NOTRAX)
text by notrax
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