リル・ウェイン、ツアー動員記録を樹立。

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リル・ウェイン(Lil Wayne)が昨年末から今年にかけて開催したツアーで総売上4,200万ドル(約40億円)、観客動員数80万4,000人という数字を叩き出した。音楽情報誌Billboard調べによるもので、これらの数字はラップアーティストとして過去最高のものとなり、リル・ウェインが自称する「"生きている"ラッパーでベスト(Best Rapper Alive)」をひとつ実現したこととなる。

リル・ウェインが、昨年12月14日から約1ヶ月半にわたるI Am Musicと7月27日から9月6日までAmerica's Most Wanted Music Festivalの2つのツアーでなんと78公演をも成功させた要因として、昨年発表したアルバム"Tha Carter III"の爆発的ヒットと、キーシャ・コール(Keyshia Cole)、T-ペイン(T-Pain)、ケリー・ヒルソン(Keri Hilson)、ドレイク(Drake)などの旬のアーティストからロック・バンドのジム・クラス・ヒーローズ(Gym Class Heroes)までジャンルを超えた幅広いゲストが特別出演したことが挙げられている。

この動員記録、2位にはジェイ・Z(Jay-Z)とメアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)のベテランコンビによるツアーが続き、28公演3,460万ドル(約32億円)、動員数310,694人となり、動員数では507,853人と上回ったが49公演3,080万ドル(約29億円)でカニエ・ウェスト(Kanye West)のGlow In the Darkツアーが惜しくも3位となっている。

ちなみにジャンルを限定しないポップミュージックのライブツアーでは今年、マドンナ(Madonna)のSticky & Sweetツアーが32カ国で350万人を動員、4億800万ドル(約375億円)というケタ違いの数字をたたき出している。

◆リル・ウェイン Artist Info(NOTRAX)
◆リル・ウェイン Artist Video(NOTRAX)
text by notrax
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