ホイットニー・ヒューストン、17年ぶりの全米1位

超一流の制作陣がバックアップし、米メディアからも高く評価されている『アイ・ルック・トゥ・ユー』には、ホイットニーの育ての親クライヴ・デイヴィスを筆頭に、ダイアン・ウォーレン、デイヴィッド・フォスターからアリシア・キーズ、スウィズ・ビーツ、R.ケリー、スターゲイトまで世代を超えた超一流アーティスト/プロデューサーが名を連ねている。
ホイットニーの歌の魅力を最大限に引き出す優れた楽曲群を、ローリング・ストーン誌は「現代のソウル・レコードにして勇気溢れるラヴ・ソングのコレクション、これぞホイットニー」と謳歌、「ホイットニー・ヒューストンはディーヴァの条件を十二分に備えて、再びその姿を現した」(ニューヨーク・タイムズ)、「ニュー・アルバムには彼女を比類なきスターへ成長させた、あの魔法を思い起こさせる楽曲が溢れている」(USAトゥデイ)と、ホイットニー・ヒューストンの華麗なる復活を讃えているところだ。
日本盤発売発売前後にて、既に大ヒット中のファースト・シングル「100万ドルの恋」の最新ビデオが全世界でプレミア公開される予定だ。またニュー・アルバム収録曲「夢をとりもどすまで」が11月14日に公開となる映画『笑う警官』の主題歌に決定し、話題はさらに加速していきそうだ。
『アイ・ルック・トゥ・ユー』
2009年9月16日 発売
BVCP-40096 \2,520
「100万ドルの恋」
着うた(R)/着うたフル(R)好評配信中
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