CHERRYBLOSSOM、渋谷で涙の大合唱

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8月19日にリリースとなったミニアルバム『星空トライアングル』をひっさげ、大規模全国ツアー<CHERRYBLOSSUMMER'09>を開催したCHERRYBLOSSOMが、9月16日(水)、このツアー2度目の名古屋アポロシアター公演でファイナルを迎えた。

今ツアーの東京公演は9月13日(日)渋谷O-West。この日は開演30分前にして既に会場は満員御礼。多くの女性ファンと元気の良い男性ファンで埋め尽くされている。開演前、ステージ奥に降ろされたスクリーンに映る「星空トライアングル」のVIDEO CLIPに喰い入るように見つめるオーディエンス達。

暗転した会場にオープニングSEが流れ、高まる会場からの歓声に乗せベースの83、ドラムのゆっち、サポートギターのユウイチが次々にステージに登場。さらに続いてツインヴォーカルMAICOとMEEKOが登場すると、一際高くなった歓声とともに既に会場の興奮はピークに。まるでこのライヴの成功を宣言するかのように拳を高く上げた2人の後ろ姿が、ステージ奥から発せられる強烈な照明により逆光になって浮かび上がった。

1曲目「DIVE TO WORLD」がせきを切ったように始まると、客席は一丸となって跳び、O-Westの床が大きく揺れる。久しぶりの全国ツアーを経て一段と強靭になったバンドサウンドに、オーディエンスはモッシュで応える。「GO!!」「SUMMER」「Shout!」とアップなナンバーで観客を圧倒していく。「人は、いろんな出会いと別れを経験するものだけど…」といつになく真剣な面持ちで紹介された「桜ロック」では、切なくてはかない歌詞をオーディエンスが次々に一緒に歌い出していた。

「one love story」「25℃」などのメロウなナンバーから、現在有線チャート急上昇中の「告白...」では、女性デュオバンドならではの女心が切ないメロディとメッセージに、会場からはため息がもれている。その後、「星空トライアングル」「信号」といったポップでキラキラしたCHERRYBLOSSOMらしい世界を展開し、再び会場全体でジャンプが始まった。終盤に向けテンポのある曲で次々にギアを上げていき、「BIG DEAL」では会場中でタオルがぐるぐる回りだした。

「みんなの日頃のイライラを全部ぶつけて!」というMEEKOのシャウトから始まった「CYCLE」では、集まったオーディエンスのほとんどの目が涙に潤みながら跳ねまくって大合唱。感動のラストを迎えた。

鳴り止まないアンコールに応えて再び登場したCHERRYBLOSSOMは、12月2日にニューシングル「夢のマニュアル」をリリースすることを発表しオーディエンスを喜ばせた。インディーズ時代を代表する楽曲「Riskygirl」、そしてバンドCHERRYBLOSSOMを代表するアンセム「春風LOVER SONG」の大団円で、充実と感動のライヴは幕を閉じた。格段に成長したCHERRYBLOSSOMを見せ付けた東京ワンマン公演、「春風LOVER SONG」にある<また会う日まで♪>というフレーズが、一刻も早く実現してほしいと願う好演となった。

<2009年9月13日 渋谷O-West>
1. DIVE TO WORLD
2. GO!!
3. SUMMER
4. Shout!
5. Heavenly
6. 桜ロック
7. ENERGY
8. one love story
9. 25℃
10. moonchild'09
11. 告白
12 . 夕歩道
13 . 星空トライアングル
14. 信号
15. ウラヌス
16. BIG DEAL
17. MOUSE TO CAT
18. CYCLE
EN1. Riskygirl
EN2. 春風 LOVER SONG

◆CHERRYBLOSSOMオフィシャルサイト
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