ギタリスト失踪のa flood of circle、強力な助っ人を得てアルバム発売

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デビュー前に配信された着うた(R)が、「レコチョク ロックうた」のデイリーチャートで1位、2位を独占し、東京のインディーズ・ロックシーン最強バンドという鳴り物入りで4月にメジャー・デビューしたロックバンド、a flood of circle(ア・フラッド・オブ・サークル)。

夏フェスへの出演を前に、5月よりデビュー・アルバム『BUFFALO SOUL』を引っ提げたツアー<BUFFALO SOUL TOUR '09>を行なっていた彼らだが、なんとそのツアーの最中にギタリストの岡庭匡志が失踪。バンドは存続の危機にさらされた。

“ギタリスト失踪”という窮地に立たされた彼らは、残されたメンバー3人で話し合い、バンドの存続を決意、wash?の奥村大をサポートギターに迎えてライヴを続行。夏フェスにも無事出演を果たした。

現在も岡庭とはメンバー、関係者とも連絡がとれない状況が続いているが、そんな彼らにロックシーンの先達たちが手を差し伸べ、前作からわずか7ヶ月で2ndアルバムをリリースすることが決定した。アルバムタイトルは『PARADOX PARADE』(パラドックス・パレード)、11月18日にリリースされる。今作にはwash?の奥村大をはじめ、THE BACK HORNの菅波栄純、椿屋四重奏の安高拓郎、FoZZtoneの竹尾典明といった強力なギタリスト陣がゲスト参加している。

ギタリストを失うという大きな穴は、この4名のギタリストの参加により、補うには十分すぎるほどのギタープレイが作品に注入され、前作以上にエネルギーを増した力強いロック・サウンドが実現した。また、プロデューサーのいしわたり淳治がアルバム全体の作詞面もプロデュースし、ヴォーカルの佐々木亮介が描く独自の世界観を、さらにブラッシュアップしている。

重い十字架を背負いながらも、がむしゃらに進み続ける若きバッファローたちは、強力な助っ人を迎え入れることで、さらに貪欲に進化を遂げはじめたようだ。

※編集部註:ヴォーカル佐々木 亮介の新A型インフルエンザ感染により、9月29日(火) 渋谷CLUB QUATTROと10月3日(土)南青山RED SHOESの両日が出演キャンセルとなっている。詳細はオフィシャルサイトにてご確認を。

2ndアルバム『PARADOX PARADE』
VICL-63477 ¥2,500(tax in)
2009年11月18日発売

[収録曲 -ゲストギタリスト]※曲順未定
・「博士の異常な愛情」 -Guitar by 奥村 大(wash?/ライブサポートギタリスト)
・「噂の火」 -Guitar by 菅波栄純(THE BACK HORN)
・「Paradox」 -Guitar by 安高拓郎(椿屋四重奏)
・「アンドロメダ」 -Guitar by 竹尾典明(FoZZtone)
・「水の泡」 -Guitar by 奥村 大
・「-session #3-」
・「Forest Walker」 -Guitar by 菅波栄純
・「Ghost」 -Guitar by 奥村 大
・「月に吠える」
・「Flashlight & Flashback」 -Guitar by 安高拓郎
・「プリズム」 -Guitar by 竹尾典明

◆a flood of circle オフィシャルサイト
◆a flood of circle SPEEDSTAR RECORDS公式ページ
◆a flood of circle MySpace
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