映画『つむじ風食堂の夜』東京国際映画祭・上映会にご招待

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吉田篤弘原作のカルト的人気小説『つむじ風食堂の夜』がついに映画化、いよいよこの秋に劇場公開される。

八嶋智人、元宝塚歌劇団の月船さらら、下條アトムら、個性豊かな俳優陣に加え、活動10年にして初のベスト・アルバム『ベスト』をリリースしたばかりのスネオヘアーも出演する本作。東京国際映画祭「日本映画・ある視点」に正式出品され、舞台挨拶も行なわれることになった。

この正式上映に、BARKSユーザーを特別ご招待します。下記プレゼントページよりご応募ください。

日時:2009年10月21日(水) AM 11:00 開映(13:30頃終了予定)
会場:東京 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
http://www.tohotheater.jp/theater/009/access.html
舞台挨拶登壇者:八嶋智人、月船さらら、篠原哲雄監督
(舞台挨拶の内容は、変更になる場合もございます)
【お願い】
10月21日の上映当日10:20~10:40に会場関係者受付に時間厳守でお越しください。
※上記の日時に確実にお越しいただける方のみ、ご応募ください。
※上映開始後のご入場は、ご遠慮いただく場合がございます。
※当選された方には、メールでお知らせいたします。
※当日は、その当選通知メールをプリントアウトしたものと、ご本人様確認ができる身分証明できるものをお持ちください。
※お名前とご身分を照合させていただき、受付にてチケットをお渡しいたします。
※当選された方のお名前は、上映会スタッフにお知らせいたします。ご了承ください。
◆プレゼントページ
応募締め切り:2009年10月17日23:59

『つむじ風食堂の夜』
11月21日より渋谷ユーロスペース他全国順次ロードショー
2002年に筑摩書房より発行されている吉田篤弘の大人気小説が原作。
主役の「私」には『秋深き』に続き、2度目の主演となる八嶋智人。食堂に集まる常連客として、口の悪い舞台女優に元宝塚歌劇団の月船さらら、不思議な帽子店主に下條アトム、古書店主に田中要次、コーヒースタンドの無口なマスターにスネオヘアーが扮する。
また、「私」が子供の頃に他界した父親役に生瀬勝久と個性豊かな出演陣が脇を固める。
監督には『地下鉄に乗って』『山桜』の篠原哲雄。篠原監督にとってゆかりのある北海道でのオールロケを決行し、「どこからも遠い、世界の果てにあるような小さな食堂の物語を書こうとしていた」と話す原作者の吉田篤弘の想いを見事に叶える、幻想的な町が創り出されている。
大きな出来事は起こらない―。「私」に起こる、ちょっとした日々の出来事を温かく見守る、そんな優しく心地のよい物語。
監督:篠原哲雄  脚本:久保裕章
音楽:村山達哉 ×Tokyo Grand Orchestra
主題歌:スネオヘアー「エスプレ」(Epic Records Japan)
原作:吉田篤弘(「つむじ風食堂の夜」筑摩書房刊)
製作:「つむじ風食堂の夜」製作委員会
(C)2009「つむじ風食堂の夜」製作委員会
◆オフィシャル・サイト

◆スネオヘアー『ベスト』特集
◆スネオヘアー オフィシャル・サイト
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