世界最小のライブハウスsmartで、スティーヴ・アップルトン熱唱

10月9日都内某所にて幸運にも抽選で選ばれたファン1名の方のためだけに、スティーヴ・アップルトンは世界最小のライブハウス“smart”でライヴを行なった。

◆世界最小のライブハウスsmartで、スティーヴ・アップルトン熱唱 ～写真編～

ライヴの開演時間になると、暗転された空間にスポットライトが灯り、待ちわびたファンの前にスティーヴとsmartが登場。そこからスティーヴは、ファンの女性をsmartにエスコートし、ギターを持ってスマートに乗り込んだ。そしてテレビCMでも演奏されている「Inner City Lover」を熱唱。ファンの女性は、最初はあまりの接近具合に緊張をしていたようだったが、曲の盛り上がりとともに徐々にリラックス･モードとなり、世界最小のライブハウスsmartは、2人のための濃密な空間に。そのまま大ヒット・デビュー・シングル「ダーティ・ファンク～パーティは終わらない！」をアコースティク・バージョンで披露、無事世界最小のライヴが終演となった。

ライヴ終了後すっかり打ち解けたふたりは、smart内で二人だけの会話を楽しんだ模様。スティーヴは、「とても楽しかったよ。ライヴでたくさんの人の前でライヴをするのも最高だけれど、こうやって1人のファンのために歌うのも楽しいね。反応がすぐにわかるし、とても貴重な体験ができたと思うよ」と充実のライヴを満喫したようだ。