宮原学が3ピースバンド“KISSAMA”として活動を再開

◆宮原学が3ピースバンド“KISSAMA”として活動を再開~写真編~
宮原学は、1992年に自身の活動を休止した後は、CHAR、金子マリ、二井原実、野村義男など数々のセッションに参加。LAへの単身渡米からの帰国後は、矢沢永吉、相川七瀬、近藤真彦などのサポートギターを務めてきた。
小田原豊は、3rdアルバムからレベッカに参加、その後は桑田佳祐、浜田省吾、斉藤和義、ゆずなど多くのミュージシャンのレコーディングやライヴで活躍。また西山史晃は1985年にROGUEにベーシストとして参加し、1991年にはKNiFeのヴォーカル/ベースとして活動。その後は氷室京介、川村カオリ、清春などのサポート&プロデュースを行っている。

KISSAMAは11月4日(水)、渋谷 O-Westにてワンマンライヴを行なう。この日は、KISSAMAのワンマンでの演奏はもちろんのこと、目玉が2つ。
まず一つは、レベッカのメンバーと宮原学が組んだ伝説のバンド“BABY'S BREATH”が一夜限りで再結成される。メンバーは、宮原、小田原のほかに、高橋教之(B)、是永巧一(G)、柴田俊文(Key)。
もう一つは、会場にてDVD、CDが先行発売される予定だということ。宮原学がシーンへ戻るドキュメントと、すでにJ Sport ESPN『X-Music TV Mix』のテーマソングとして流れている「Higher ground」「Today is the day」が収録されるとのことだ。
彼らは現在、1stアルバムをレコーディング中。ボトムの太いストレートなサウンドを届けてくれるという。長く追いかけ続けているファンは、いましばらく、リリースの情報を待っててほしい。
<ライヴ・スケジュール>
10月16日(金)福岡CB
11月4日(水)渋谷 O-West
◆KISSAMAオフィシャルサイト
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