ジャマイカの子供たちの為にチャリティ・アルバムを

ツイート
ジャマイカの首都キングストンのダウンタウンでは、学校に行くことが出来ない、もしくは行かない子供たちが大勢いるという。スラム地域の子供たちにとって、学校に行ったところで職があるわけでもなく、成り上がる夢を見るにはミュージシャンかギャングになるしか道はない…キングストンはそんなところなのだとの話も聞く。

世界に住む自分たちより不自由な誰かのために、何かをしたい…そんな気持ちからA-worksの代表である高橋歩と、雑誌「旅学」編集長池田伸が作ったのがNPO法人「オン・ザ・ロード」(申請中)。その一環として、高橋歩が全面プロデュースするのが、ジャマイカの子供たちの為のフリー・スクール・プロジェクト<Japan Music&Culture Center for jamaican children>だ。

<Japan Music&Culture Center for jamaican children>は、インド・バラナシの学校建築を終えた高橋歩に届いた1通のメールから始まったプロジェクトだ。メールの差出人は女性レゲエシンガーのSISTER KAYA。そのメールには「ジャマイカの子供たちのために、音楽学校を作りたい」という想いが綴られていたのだ。その夢に賛同した高橋歩らはジャマイカへ飛び、様々な協力を得ながらキングストンに集まった日本人ボランティア10人と現地のサポーターたちと共に、ボロボロの建物を改修。現在はその物件を中心に、子供たちが無料で通える音楽学校、そして近くに世界の旅人が宿泊できるゲストハウスを作っている。

そんな<Japan Music&Culture Center for jamaican children>に賛同するミュージシャン、KEISON/Spinna B-ILL/SISTER KAYA/東田トモヒロらが、オーガニック系サウンドの新曲、初発表曲をそれぞれ提供、レゲエ、サーフ、アコースティック・サウンドが集結したチャリティ・コンピレーション・アルバム『Music for Jamaican Children』がリリースされることになった。

このアルバムの収益は、ジャマイカの子供たちのフリー・スクール<Japan Music&Culture Center for jamaican children>へ寄付され、既に建設中のレコーディングのできる音楽スタジオ、楽器や学校運営に生かされる。

『Music for Jamaican Children』
2009年11月18日発売(2009年11月4日ヴィレッジヴァンガード先行発売)
ZLCP-0003 \2,500
1.風をさがして / KEISON
2.SWEET HOME / Keyco
3.抱きしめたい / SpinnaB-ILL
4.鮮やかな未来 /Likkle Mai(元DRY&HEAVY)
5.Jah Ilands feat U-ROY DUB MIX / SISTER KAYA
6.J thing goin' on ~song for Jamaica~ / SAKURA
7.fairy forest / n boona
8.曇りのちカーニバル / B:RIDGE style
9.Three Little Birds -REMIX / Jamaichi feat cocoa tea (ボブマーリー曲)
10.ジャマイカ /東田トモヒロ
11.意識の大陸 ameagari ver./ 三宅洋平(犬式)
12.かやの木の下で / くゆら(薫)
※全48ページ豪華ブックレット付き

◆A-worksオフィシャルサイト
◆オン・ザ・ロード・オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス