[2009楽器フェア速報]管弦打楽器に新製品続々

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●ローランド

ローランドでは、広いスペースを割いてエレクトリック・ピアノを展示。新製品HP302-RWS、HP305-SBS、HP307-PESは、一般的な家庭にも十分置けるコンパクトなボディにもかかわらず、音質の良さと鍵盤のタッチの良さを追求したモデルが人気。また白いボディがまぶしいF-110-WHも目を引いた。こちらもコンパクト&高音質。

そして珍しいのがアコーディオン。新製品のFR-7Xは、素早いキーの反応が特徴で、フランス、イタリア、ロシアのバヤンタイプなどクラシカルな音色のほか、エレピ、ビブラフォン、ヴォイススキャット、クワイアなど多数の音色が揃い、幅広い音楽表現を実現することができるようになっている。

◆ローランド

●グローバル・コーポレーション

管楽器の出展も充実しており、クラシックミュージシャンをはじめ、多くの人が熱心に試奏を行っている。

グローバル・コーポレーションでは、トランペットのライト・ウェイト(軽量)モデルSDT/RVTシリーズを展示。軽くすることによってレスポンス、音色、耐久性を増し、軽量化の弊害を徹底的に削減したモデルを完成させた。

また仏フォサッティのイングリッシュホルンも3モデルを新規に発売。イングリッシュホルンは、「ダッタン人の踊り」のヒットのおかげで最近特に人気らしい。最も安価な(といっても80万円以上だが)CA-10は、音程の良さがウリで、学生にも人気のモデル。最上位機種のCA-A01は、有名オーケストラの奏者も使用するクオリティの高さだ。

ほかに、エックスオー・バストロンボーンの新製品RB-LとRG-GBを展示。

◆グローバル・コーポレーション

●クロサワ楽器

クロサワ楽器といえばLM楽器を思い浮かべがちだが、管楽器の扱いも長く信頼度が高い。CANNONBALL、UNISON、KANSTULというブランドを扱い、徐々に人気が高まっている。ブラックニッケルメッキ、サテンブラックニッケルメッキ、サテンシルバーメッキ、リッチゴールドラッカーなど、仕上げと色のバリエーションは多彩で、来場者の目を引いている。試奏者が次から次にマウスピースを挿して熱心に吹く姿が目立った。

◆クロサワ楽器
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