モデル系美女グループLuxis、お台場で弦楽四重奏とコーラスの荘厳な調べ

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モデル系長身美女3人組のコーラスグループLuxis(ラクシス)が、11月7日の土曜日、多くの買い物客などでにぎわうお台場ヴィーナスフォートの教会広場にてライヴイベントを開催した。

◆ソロカットほか、Luxis(ラクシス) 画像@2009.11.09 ヴィーナスフォート教会広場イベント

ヴィーナスフォート2階の一番奥に広がる教会広場といえば、円形の広場に教会とステージが用意されている、ひときわ荘厳な雰囲気が漂う空間。このステージで、Luxisは通常のライヴイベントとはまた異なった演出を今回用意した。

夕方に行なわれたライヴは、今回のステージが初披露となるスピッツのカヴァー曲「楓」からスタート。さらにザ・ピーナッツの「恋のバカンス」、中島みゆきの「時代」といったヒットナンバーのカヴァーをLuxis3人のハーモニーで聴かせた。

「ここでスペシャルゲストです」というMCで、ステージに呼び込まれたのは、チェロ、ヴィオラ、2本のバイオリンからなるストリングス。この日のステージのためにLuxisが用意したのは、この荘厳な雰囲気の中、弦楽四重奏とLuxisのハーモニーだけによる生演奏だったのだ。

ストリングス用にアレンジされた、彼女たちの2ndシングル「たちどまればいいさ」と、そのカップリング曲「みんな愛をさがしてる」。弦の濃厚な音の重なりとLuxisの歌声が、暮れゆく空間に響き渡った瞬間、その音の迫力と清らかな調べに、誰もが思わず足を止めた教会広場。

Luxisのステージが終ったあと、「すごいね…」という、ただその言葉だけを口々に呟いていた家族連れやカップルの姿がとても印象的であった。

<Luxis スペシャルライヴ@お台場ヴィーナスフォート>
■セットリスト(17:30~)
1. 楓(スピッツ)
2. 恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)
3. 時代(中島みゆき)
4. たちどまればいいさ(弦楽四重奏アレンジ)
5. みんな愛をさがしてる(弦楽四重奏アレンジ)

◆iTunes Store Luxis(※iTunesが開きます)
◆Luxis オフィシャルサイト
◆Luxisオフィシャル・ブログ“Welcome to Luxis Room”
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