泉谷しげるの呼びかけで、伝説のコンサート<唄の市>が復活

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岡林信康/はっぴぃえんどらが在籍したURCレコード、高田渡/あがた森魚らが在籍したベルウッドと並ぶ70年代のフォーク/ロック・レーベル「エレック」が全国規模で展開していたコンサート<唄の市>が復活する。

当時のメンバーである泉谷しげる/加奈崎芳太郎(古井戸)/生田敬太郎/佐藤公彦(ケメ)が35年ぶりに集結。エレックレコードでセッション・ワークをスタートさせたChar、名ピアニスト中西康晴、エレック作品に多大な影響を受けたという浦沢直樹と和久井光司、そして現在のエレックを代表する新人、ザ・アウトロウズが、11月28日(土)東京・九段会館で4時間に及ぶコンサートを繰り広げることになった。

当日は、泉谷/加奈崎/生田/ケメの代表曲のほか、浦沢/和久井による吉田拓郎のカヴァーなども予定され、総勢11名の和久井光司バンドがハウスバンドを務める。日本のロック/フォークの歴史を4時間に凝縮したライヴになることは間違いないだろう。

<エレック唄の市2009>
2009年11月28日(土)15:30開場/16:00開演
@九段会館大ホール
出演:【ORIGINAL MEMBER of 1971~1975】
泉谷しげる、加奈崎芳太郎(古井戸)、生田敬太郎、佐藤公彦(ケメ)
【GUEST、FRIENDS、NEW STAR】
Char、中西康晴、浦沢直樹、和久井光司バンド(小幡浩司 eg/千ヶ崎 学 b/関 慶和 ds /板倉真一 kbd/富山 渡 tp/平岡公和 t-sax/高橋真太郎 tb/須田千江子 s-sax, cho/ゆうみ cho /秋久ともみ vn)、ザ・アウトロウズ
◆チケット詳細&購入ページ
[問]ディスクガレージ 03-5436-9600
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