突如現れた新ジャンル、フレディーが歌う“エンソル”

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黒人アーティストのフレディーが歌う「関西空港」という歌をご存知だろうか。独特の日本語詞とリズム感が、ラジオでオンエアーされるや話題となっている“エンソル”だ。…“エンソル”って?

◆突如現れた新ジャンル、フレディーが歌う“エンソル” ~写真編~

“エンソル”とは、フレディーから生まれた新ジャンルとして生まれた言葉で、“演歌とソウル”がくっついて“エンソル”なのだそうだ。聞きやすくてノリやすいジャンルとしてフレディーが推す新しいジャンルであり、いわば彼のアイデンティティとなるもの。確かに「関西空港」には、演歌の要素と洋楽R&Bの持つアレンジが見事に絡み合った、きわめて個性的な世界観が完全に出来上がっている。フレディー自身のDNAに染み込んだR&Bというソウル、そして演歌という日本のソウル。ソウル同士だからこそ、この融合には想像以上の自然な親和性がありそうだ。

2009年10月21日にリリースされた「関西空港」はTBSラジオのマンスリー・レコメンドに選出され、すでに同ラジオにて1ヶ月にわたりオンエアーされている。宇崎竜童やクレイジーケンバンドの横山剣からも熱いコメント受けているというフレディー、ありそうでなかった確かに新しい音楽の誕生だ。

カラオケのレパートリー、追加しておいたほうがよさそうです。

「関西空港」
2009年10月21日発売
PCD-4214 \1,800
1.関西空港
2.ありがとう
3.ちょっと待って
4.All The Way
5.ちょっと待って(CLUB MIX)
6.関西空港(カラオケ)
7.ありがとう(カラオケ)
8.ちょっと待って(カラオケ)

◆フレディー・オフィシャルサイト
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